勝俣部長の「ため息」2846回・・・・非・早からん

3月17日 日曜日

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                         都電「終点」 三ノ輪商店街「ジョイフル」 撮:2019.3

 

 

  折角、生きてるだから

手当 と 手遅れ

 

 勝俣部長・・・・日々書く事は実に怪しい。

 中でも本日書く事は一等しい・・・・そこんとこを、割り引いてお読みください。

 手当と聞くと・・・・残業、休日出勤、出張・・・・何れも聞き慣れた言葉である。

 語源的には(怪しいが多分)・・・・りのてる事から、来てるんじゃないのか、な。

 実際に手を当てる事が出来ないから、お金で代用する、が、残業であり、出張であり、各種手当である(手なんかよりずっといいよな)。

 我々の身体は、いろいろな原因で、あっちこっち痛む(事がある)。

 痛んだ箇所の、最も初歩的な治療が、自らで「手を当てる(摩る)」、である。

 腹が痛けりゃ・・・・痛てぇ 痛てぇ と言って腹に手を当てる。

 頭も同様である。

 腹が痛いと言って、まさか足の指を摩る人は居ないだろう。

 おバカな勝俣君・・・・腹が痛んだとき、今もって薬を使わず・・・・手でって治す事が多い。

 1時間も摩ってれば、大概は治る。

 そのおバカ君・・・・不整脈が現れると診断されてほぼ半年。

 下手をすると・・・・分かり易く言うと・・・・医者に、確かに分かり易く言われたのが、

  ・長嶋選手見たいになるよ(身体不自由)

 それこそ下手をすると、

  ・小渕元総理になるよ(死ぬよ)

 ただ今、血液サラサラ薬服用中。

 で、で・・・・素人「勝君」が考え付いたのが・・・・心臓付近の手当・・・・自らのマッサージである。

 どんな結果になるのか、いっさら分からないが・・・・続けて見ようと・・・・。

 毎朝、小一時間、柔軟体操をして17年・・・・手をあちこちに動かして17年。

 その手を利用して、心臓付近に手を当てる。

 回数にして200回程度。

 先に記した・・・・膝マッサージの二の舞いである。

 でも、でも・・・・でもダメだった・・・・無念。

 って事を・・・・手遅れと言う・・・・嗚呼。

 手遅れの「非・早からん」事を願いつつ・・・・手当する。

 つづきます。

 

 

 本日のブログの秀作度 水の如し