3月17日 日曜日
都電「終点」 三ノ輪商店街「ジョイフル」 撮:2019.3
折角、生きてるんだから
手当 と 手遅れ
勝俣部長・・・・日々書く事は実に怪しい。
中でも本日書く事は一等怪しい・・・・そこんとこを、割り引いてお読みください。
手当と聞くと・・・・残業、休日出勤、出張・・・・何れも聞き慣れた言葉である。
語源的には(怪しいが多分)・・・・労りの手を当てる事から、来てるんじゃないのか、な。
実際に手を当てる事が出来ないから、お金で代用する、が、残業であり、出張であり、各種手当である(手なんかよりずっといいよな)。
我々の身体は、いろいろな原因で、あっちこっち痛む(事がある)。
痛んだ箇所の、最も初歩的な治療が、自らで「手を当てる(摩る)」、である。
腹が痛けりゃ・・・・痛てぇ 痛てぇ と言って腹に手を当てる。
頭も同様である。
腹が痛いと言って、まさか足の指を摩る人は居ないだろう。
おバカな勝俣君・・・・腹が痛んだとき、今もって薬を使わず・・・・手で摩って治す事が多い。
1時間も摩ってれば、大概は治る。
そのおバカ君・・・・不整脈が現れると診断されてほぼ半年。
下手をすると・・・・分かり易く言うと・・・・医者に、確かに分かり易く言われたのが、
・長嶋選手見たいになるよ(身体不自由)
それこそ下手をすると、
・小渕元総理になるよ(死ぬよ)
ただ今、血液サラサラ薬服用中。
で、で・・・・素人「勝君」が考え付いたのが・・・・心臓付近の手当・・・・自らのマッサージである。
どんな結果になるのか、いっさら分からないが・・・・続けて見ようと・・・・。
毎朝、小一時間、柔軟体操をして17年・・・・手をあちこちに動かして17年。
その手を利用して、心臓付近に手を当てる。
回数にして200回程度。
先に記した・・・・膝マッサージの二の舞狙いである。
でも、でも・・・・でもダメだった・・・・無念。
って事を・・・・手遅れと言う・・・・嗚呼。
手遅れの「非・早からん」事を願いつつ・・・・手当する。
つづきます。
本日のブログの秀作度 水の如し