勝俣部長の「ため息」985・・・・過ぎたるは 及ばざる

8月17日 土曜日

                                                   
                                                         (風景:「深谷市」)



 手遅れになって 健康を知る
免疫力 を 削ぐ こ と


 今から書くことは、勝俣部長の個人的な体感だから、医学的に正しいかどうかは分からない。
 でも、死ぬ訳でも無し、・・・・一度試して見る事を、おススメしたい。
 我々はよく、「食べなければ 精が着かぬ」とばかり、・・・・特に夏場、高カロリーの食べ物を摂る。
 それも、摂れば摂るほど元気が増すとばかりに、ついつい食べ過ぎる。
 勝俣部長、・・・・免疫力を削ぐ中で、この「食べ過ぎ」ほど、免疫力を落とすことは無い、・・・・こう思っている。
 イヤ、今までの体験で、間違い無く体感して来た事である。
 「夏バテしないようにと、食べる(過ぎる)」考えを捨て、・・・・夏バテしないためには、むしろ「量を規制」する、・・・・例えば、今の半分にしてみる。
 驚くほど快適な自分を知る事となる、・・・・一度おススメしたい。
 ウナギを食べたら、途端に元気になる、・・・・そんなバカなことは無い。
 あくまで気分的な問題である。
 胃袋(全部の臓器)は、ウナギと豆腐の、・・・・肉と枝豆の区別が出来る訳でも無し。
 ただ一点、食べ過ぎる事だけは、「もう止めて」と悲鳴を上げる。
 問題は、いつ悲鳴を上げてくれるかであるが、・・・・臓器君達は健気(ケナゲ)で、20年、30年、我慢に我慢を続けた後、・・・・やっと悲鳴を上げる。
 本ブログの副題、「手遅れになって 健康を知る」である。
 手遅れになった人を、何人も知っている。
 食べるものが無いのは恐怖であるが、・・・・食べ過ぎの連続は、それ以上の恐怖である、・・・・。
 食を抑え、夏を快適にお過ごし下さい。
  (本日のブログは 急に体調を崩した知り合いが ヒントになりました・・・・お気を付け下さい)
 つづく。


 水だって 飲み過ぎれば 死ぬ事だって ありますよ