勝俣部長の「ため息」2249回・・・・

 6月18日 日曜日

(写真:奈良「室生寺」)






     好き勝手に 言いたい放題
誰が言い出したのか 不思議な言葉


 勝俣部長・・・・たまに、どうでもいいような・・・・全くどうでもいいような事に引っ掛かって、まってしまう事がある。
 とてもれる性格をしている。
 最近も一つの言葉に固まってしまっている。
 そして疲れている最中である。
 仕事柄、年がら年中、富山の本社に電話・・・・するのは当たり前で、そうしながら20年の日々を送って来ている。
 20年の長期でありながら、固まってしまったのは、つい先日からの事である。
 電話を掛けて相手が出ると・・・・普通、100%の人は冒頭、
   「もしもし
と言う。
  ・もしもし 勝俣さんですか
 ヤヤ変形して、
  ・ もしもし 勝俣さんですか
などと、驚きを表すように「ア」などを着けるが・・・・まあ「もしもし」である。 
 もしも・・・・この「もしもし」を使わないとしたら、どうなるのだろうか・・・・。
 電話が繋がる、
   「もしもし 勝俣さんですか」
でなく行き成り、
   「勝俣さんですか」
となると、とてもヤリ辛い。
 初めての人に電話を掛けるとなると・・・・この「もしもし」は絶対的必要語である。
 一体、
 ・何時から
 ・誰が
 ・どんな場面から
み出した言葉なのだろうか・・・・。
 電話ばかりでは無く・・・・道行く人に声を掛けるときも、
 ・あの もしもし
だし・・・・ハンカチを落とした人にも、
 あの もしもし ハンカチを落としましたよ
となるし・・・・。
  英語ではこのもしもしが、「ハローハロー」と言うようだし、フランスでは、ドイツでは、ベトナムでは・・・・。
 全部の国にあるのだろうか・・・・。
 困った時の神頼み・・・・
   「もしもし 螻蛄様 様 ですか」
 一つ明快な回答を、お願い申し上げまして・・・・おりますから・・・・。
 つづく。



もしもし 万人に水です  毎日水です  何か飲みたくなったら 迷わず水です