6月18日 日曜日
(写真:奈良「室生寺」)
好き勝手に 言いたい放題
誰が言い出したのか 不思議な言葉
勝俣部長・・・・たまに、どうでもいいような・・・・全くどうでもいいような事に引っ掛かって、固まってしまう事がある。
とても疲れる性格をしている。
最近も一つの言葉に固まってしまっている。
そして疲れている最中である。
仕事柄、年がら年中、富山の本社に電話・・・・するのは当たり前で、そうしながら20年の日々を送って来ている。
20年の長期でありながら、固まってしまったのは、つい先日からの事である。
電話を掛けて相手が出ると・・・・普通、100%の人は冒頭、
「もしもし」
と言う。
・もしもし 勝俣さんですか
ヤヤ変形して、
・ア もしもし 勝俣さんですか
などと、驚きを表すように「ア」などを着けるが・・・・まあ「もしもし」である。
もしも・・・・この「もしもし」を使わないとしたら、どうなるのだろうか・・・・。
電話が繋がる、
「もしもし 勝俣さんですか」
でなく行き成り、
「勝俣さんですか」
となると、とてもヤリ辛い。
初めての人に電話を掛けるとなると・・・・この「もしもし」は絶対的必要語である。
一体、
・何時から
・誰が
・どんな場面から
編み出した言葉なのだろうか・・・・。
電話ばかりでは無く・・・・道行く人に声を掛けるときも、
・あの もしもし
だし・・・・ハンカチを落とした人にも、
あの もしもし ハンカチを落としましたよ
となるし・・・・。
英語ではこのもしもしが、「ハローハロー」と言うようだし、フランスでは、ドイツでは、ベトナムでは・・・・。
全部の国にあるのだろうか・・・・。
困った時の神頼み・・・・
「もしもし 螻蛄様 様 ですか」
一つ明快な回答を、お願い申し上げまして・・・・おりますから・・・・。
つづく。
もしもし 万人に水です 毎日水です 何か飲みたくなったら 迷わず水です