勝俣部長の「ため息」2428回・・・・兆候

12月25日 月曜日

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                 皇 居 前

 

 

 

  好き勝手に 言いたい放題

真に役立つ モノ

 

 

 時代の流れと共に、あらゆる分野で技術開発がなされ、我々は、

  ・より豊かで

  ・より便利に

  ・よる楽な

生活が、享受されるようになっている。

 そのより善い部分を、で判断する事は、我々凡人でも出来るが、この先の時間長さに於いても・・・・より善いモノで在り続けるかは・・・・例えばノーベル賞誕生の背景の様な事もあり得る。

 ずうっと、ずうっと、より善き儘で在り続けるモノは、果たして・・・・勝俣部長の単細胞で思うと、2つある。

 一つは、以前にも書いた、瞬間湯沸かし器。

 生活の(家事の)一大革命であった・・・・し在り続けている。

 一つは、信号機のLDE化である。

 この信号機の誕生により、逆光下では、絶望的に判読不能だった色の識別が、一目瞭然となった。

 やはり一大革命である。

 他にも一杯有るだろうと思うが・・・・永遠により善きモノであるかは、俄(ニワ)かに判定出来ないでいる。

 より善きモノと信じていたモノが、あるいは事が・・・・時間の経過と共に、精神に障害を与えてしまった・・・・と言う事が、起きる事も、あるかも知れない。

 イヤ、既にその兆候が、出始めているがしてならない・・・・。

 つづく。

 

 

 風邪無用 事有る度に 水を含みましょう