勝俣部長の「ため息」993・・・・水が 無ければ なりません

8月25日 日曜日

                                                 
                                               (甲州街道「小原宿本陣」会館より中央高速)



  手遅れになって 健康を知る
恐怖の 首都高速表示


 ほぼ毎日、首都高速を使いだしてから15年になる。
 出口・入口などの地理的案内から、渋滞情報など、・・・・ナビを一度も持たない勝俣部長、・・・・この表示類に頼ざるを得ない。
 特に渋滞情報に関しては、かって、半分も信頼出来なかったのだが、今は、かなり精度を増し、重宝している。
 戸田南で入る場合、「板橋まで40分」などと表示されていれば、本当に40分掛る。
 時間情報を見てからお得意先に、
  「それでは 11時にお邪魔させて 戴きます」
などと、活用している。
 ついでに言っておくと、首都高5号線(池袋線)で新橋まで行く場合、・・・・普通で「1.5時間〜2時間」は見て置く必要がある。
 故障車や事故などが重なったら、2時間以上は掛る覚悟、・・・・そう、車で都心に向うときは、何よりも「忍耐心」を持てるかが、大切な要素である。
 新作モノの表示、とでも言えばいいのか、・・・・ここに来て俄(ニワ)かに、目に飛び込む表示が現れた。
 しかも、極めて気持ちの悪い表示である。
 ここ最近の猛暑によるモノであろう。
 向島方面から戸田南に向う場合、首都高速は小管ジャンクションで、二つに別れる。
 一方が常磐道に、一方が東北道に続く。
 東北道に入りしばらくすると、今度は、そのまま東北道と、左に折れ、首都高5号線とに別れる。
 そに首都高5号線に向ったとき、合流の手前に、
   「山手トンネル 高温注意情報」
なる表示がされ出したのだ。
  ・トンネル(入れば中央高速、東名高速に繋がる)
  ・高温
こう見ただけで、そんなトンネルの中に、気持ち良く向かえる訳はねえじゃんか、・・・・。
 入って見たが、事故発生で1時間近くも閉じ込められたら、・・・・彼方、一体どうします。
 確かに正しい事を言っている(表示)のであろうが、・・・・どう注意しろって、のか・・・・。
 むしろその後、こう続けて表示してくれた方が、親切と言うモノじゃんか。
   「トンネル内 超高温 ご注意ください 入るも入らないも 彼方の 勝手です」
 毎日、何をしても、何を見ても、楽しくて仕方が無ええや、・・・・なあ。
 つづく。


 車でのお出掛けは 水を お忘れなく