11月26日 日曜日
好き勝手に 言いたい放題
職 業 選 択
我々の時代が境目になるのだろうか。
一度就職した者は、余程の事が無い限り、定年まで、同じ会社に居れた。
半ば常識だった。
今は・・・・と言うと、かなり「運」に左右される。
特に華やかに見える、先端技術を発揮し、時代を突っ走る会社は、油断も隙も無い。
昨日の優は、今日は落第生に。
勿論逆も有る。
まあ、国語的に言えば、実に落ち着かない・・・・気がする。
勝俣部長・・・・振り返って自分を診た場合・・・・全くの偶然でしか無いが、
・必要だが 変わりようの無い会社
を歩いた。
最初が「蓋屋、キャップ屋」。
どんな容器が開発されても、取り出し口は必要・・・・詰まり蓋は必要。
勿論、今も超健在である。
現在が「水屋」。
水には新製品は無い。
もし水の新製品が(開発品)が出回ったら、それは水では無い。
学生さん、さん・・・・職業選択として・・・・変わらないモノ・・・・変わりようの無いモノに・・・・目を向けるのも、案外かも知れない。
ただし、国語的に言えば、物凄く地味である。
*地味:新聞の載らない、テレビに出ない、ぎゃーぎゃー吠えない(「凡句楽」辞典)
つづく。
地味に 水を飲みましょう