勝俣部長の「1939」・・・・いい病院である

9月12日 月曜日



好き勝手に  言いたい放題
 その 理由(わけ)


 2か月ほど前から、横浜市鶴見区の「鶴見大学歯学部」に・・・・平易に言えば歯医者さんに通っている。
 街の歯医者さんと違うのは、その規模である。
 倒れて治療して貰うあの椅子が、20〜30台ほど、ずらっと並んでいるから圧巻だ。
 まあそれはそれとして、最初行ったとき、この病院は規模が大きい割には
  ・雰囲気が 何か違う
  ・全体的に 穏やか
  ・とても 落ち着く
 こう感じた。
 以来、行くたびにそう感じる。
 受付の皆さんがとても親切な対応をしてくれる・・・・これも、落ち着く要因の一つかも知れない。
 あれ、あれ、何だ、何だと落ち着く要因を探し出し・・・・遂に前回、その理由(わけ)が掴めたのだ。
 そう、この病院()・・・・自動販売機が見当たらないのである。
 何台も並ぶ自販機のため、ゴテゴテ、ゴチャゴチャせず、自販機の色模様や光に目を奪い取られる事もなく・・・・実に落ち着くのである。
 ええ、だとすると、飲み物を欲しい人は持参するのか・・・・まあ、それもいいかな・・・・。
 と、きょろきょろ見渡したら、正面(表面)からは見えない場所に、静かに鎮座していたのである。
 フムフム・・・・自販機はある面、24時間ウルサイ(ヤカラ)だけに、病院の「隔離病棟」に強制入院されていたのである。
 実に、いい病院である。
 つづく。


 もちろん 水 持参してます