勝俣部長の「ため息」1861・・・・酔いは 覚めました

5月17日 火曜日

                                                   
                                                        (山梨県笛吹市」)



   好き勝手に 言いたい放題
プロドライバー その不勉強さ


 自慢じゃないが南浦和周辺・・・・目立つモノ(場所・会社・お店・病院等)は、ほんの僅かしか無い。
 中でも病院の不十分さは、特筆に値すると聞いた事がある。
 その特筆するべき病院の一つが、我が集合住宅の真ん前にある(秋葉病院)。
 特筆すべきであるから・・・・逆に言えば存在場所は直ぐ
  ・分かる
  ・知る
  ・知らねばならぬ
のである。
 ちっぽけな町であるから、病院は勿論、駅、学校、警察関係、コンビニ、ファミレス等々・・・・その気になれば、ものの2日もあれば、完全近く把握出来る。
 ましてやタクシードライバー・・・・客人を運ぶプロである。
 プロならば事前勉強は当り前の事である。
 先日の事・・・・
 南浦和駅から、タクシーに乗った。
   「済みません 東団地までお願いします」
   「エエ 東団地ですか・・・・」
 なにかこのドライバー知らなそう。
   「そう ほら 秋葉病院の前の・・・・」
   「エエ 秋葉病院って・・・・」
   「スミマセン まだ 新米でして・・・・」
 バカ、間抜け、この腑抜け野郎・・・・新米であろうが、古古米であろが・・・・こんな町、2日だよ・・・・イヤ 超認識すべき場所なんぞ1日、イヤ半日もありゃー十分覚えれるよ・・・・。
 とホザきたかったが・・・・ホレ 紳士()の勝俣部長、
   「そこを右に 次の看板を左に」
などと、教えながら家に着いたのでありんす・・・・。
 酔い覚めには・・・・なりました なりました・・・・。
 つづく。



 水を 静かに飲みましょう