勝俣部長の「ため息」1829・・・・気を着けましょう

4月23日 土曜日

                                                   
                                                       (山梨「石和温泉郷」)



好き勝手に 言いたい放題
 ゾッと  した


 生きていると、まあ、いろいろある。
 家の中に居ても、ちょっとしたことで(他愛の無い事で)ッとしたりする。
 勝俣部長・・・・部屋では、底の厚いスリッパを履いている。
 先日の事である。
 足首の動きの、ちょっとした弾みで、右側のスリッパだけが飛んでしまい、反対向きで(底が表)着地した。
   「何だ 明日雨降りか・・・・」
 と、子供の頃の下駄投げ遊びを思い出しながら拾った。
 近付いたとき、底を見せたスリッパに、キラッと光るものがある。
   「エエ こりゃ何だ」
 画鋲が刺さっている・・・・ウエエ ウエエ・・・・。
 もし素足で踏んでいたら・・・・瞬間 嫌な気分に襲われ・・・・瞬間 物凄くゾッとした。
 家の中でも 油断するな〜。
 つづく。


 今思い出しても ゾッとする 水を飲もう