11月4日 月曜日 振替休日
手遅れになって 健康を知る
贅沢 な 旅行
勝俣部長、・・・・出身地は「山梨県富士吉田市」。
ただ次姉夫婦が、昭和40年(1965ネン)ころより、石和温泉郷で、小さな旅館を営んで来た(5年ほど前に廃業)、・・・・そんな関係から何度となく、休みを利用して、中央高速で山梨入りをしている。
この車で行き来する、高速道の混雑状況が、昔と今とでは異なって来た。
昔は、例えば年末年始とか、5月の大型連休とか、8月の夏休みなど、・・・・連休の初日(前半)は下り線が混み、最後の日(後半)は上り線が混んだ。
その傾向は、かなり顕著であった。
だから、連休を自分流に組み替えれる人は、1日〜2日を、連休の前後にズラして取れば、かなりユッタリした旅行が楽しめた。
ところが最近は違う、
・勿論 大型連休
・土日と祭日の 小型連休
・単なる土日連休
・日曜日 単独日
を問わず、「午前は下り線」が、「午後は上り線」が大混雑する。
連休の初日にあっても、最後の日でも、その傾向は殆ど変わらない。
だから今現在、ノンビリとした(混雑しない)旅行を楽しみたいなら、なるべく午後の遅い時間に目的地に向い、なるべく早い時間に、目的地から離れればいい。
ただしその分、
・行くときの1日と
・帰りの1日の
「2日間」を、損した気分になるのは否めない。
その「損気分」を埋めるのは、・・・・1日でも、2日でも、自分流に休みを取ればいい。
ところが、
・子供が「義務教育中」にあったり
・ご亭主が 自分流に 休めなかったり
・奥方も 働いていたり
していると、とても「自分家(ジブンチ)流」の行動は取れない。
だから、みんな、皆、・・・・混雑を承知で出掛けるしか無い、・・・・から、いよいよ大渋滞となる。
今、贅沢な旅行とは、・・・・午後出発、朝一番ご帰還旅行である。
イヤイヤ それ以上の贅沢は、住む回りの近くの「いいとこ探し」旅行であろう。
混雑もしない、お金も掛らない、ユックリ楽しめる・・・・「午後出、朝一帰」が可能になるまで、そんな旅もいい、・・・・。
つづく。
さあ 水を 飲もう