勝俣部長の「ため息」1815・・・・最大の 福祉

4月5日 火曜日

                                                    
                                                         (水戸「偕楽園」)



  好き勝手に 言いたい放題
電気の有難さ 知る


 昨日の事である。
 夕方、仕事を終え自宅(集合住宅)に戻った。
 1階のフロントに数人がたむろしている。
 その数人、動こうとしない。
 そこに加わった勝俣部長・・・・だと思いながら・・・・結局はその数人と同じ様に動かなくなる。
 何の事は無い・・・・電気用大型トランスの入れ替えで、
  13:00〜17:00
停電で、エレベーターの全部が動かない。
例え、高層階に住む人であっても、ヨッシとばかり・・・・昔なら階段を駆けのぼったろう・・・・。
 そこはホレ高齢者、自分は動かず、エレベーターの動くのを待つしか無い。
 13階に住む勝俣君・・・・当然ながら待ちを選択す(手術前なら駆けのぼったかもな)。
 お知らせを読んでおかなかった、自分を反省する。
 例え今の気候で、半日の停電とは言え、
  ・冷蔵庫のモノは 大丈夫か
  ・冷凍庫は どうなる
  ・録画撮りは どうなる
など・・・・改めて、電気の難さを知る事になった。
 この有難・・・・万人が知る、有難さである。
 その証拠は、
  ・17時前
  ・工事が完了し
  ・暗かったフロントに電気が灯ったとき
 10数名に膨れ上がったエレベーターの待人は・・・・一斉に拍手したのでありんす・・・・です。
 万歳、万歳 NIPPONN チャチャチャ。
 原発反対に反対 チャチャチャ。
 福祉、福祉、福祉と騒ぐけど・・・・電気がなければ高齢者の呼吸は止まる・・・・。
 最大の福祉は電気だ〜
  (断って置きますが 勝俣君 東京電力とは何の関係もございません)。
 つづく。


 更に最大の福祉は 水 であります