勝俣部長の「ため息」1896・・・・ため息の 実態

7月21日 木曜日


 好き勝手に 言いたい放題
なぜ13階に 住んだのだ


 勝俣部長・・・・15階建ての13階に住む。
 眺望、これよく、満足感
 先ごろ17日の日曜日、戸田ボート場で仲間出場のレースの応援に行く。
 ところが昼前後、突然大地を揺るがす、瞬間的強烈な地震
 大地揺るぐも、水面微動だにせず・・・・ボート悠遊。
  (ボートの上に居れば良かったのだ)
 仲間の2戦目のレースを見終え、地震の揺れすっかり忘れ帰宅。
 帰宅した団地の玄関付近、人人人。
   「勝俣さん 地震でエレベータ 動かないよ」
 階段上る決断鈍く、ややぐずぐず・・・・イや かなりグズグズ。
 待てども動かぬエレベーター。
 意を決して非常階段で13階まで・・・・一気に上る(これ嘘)。
 眺望の良さをすっかり忘れ・・・・部屋に着く直前、ハーハー ゼーゼーの息激しく吐く中、
  「俺 なんで13階に住んだのだ」
 勝俣部長の「ため息は」、ハーハーゼーゼーの事切れの息であったのでした。
 つづく。


 「単なる水こそ 永遠なるサプリ」  夏になると真に甦る言葉です