7月5日 日曜日
好き勝手に 言いたい放題
女の バカ笑い
女のバカ笑い・・・・こう書いただけで、差別だと非難囂囂(ゴウゴウ)されそうである。
と、今ではとても使っては行けない言葉を、有楽町の飲み屋で使いたくなった。
当方、お得意先と2人でゆっくり話しながら飲んでいた。
隣りの席に男5名、女2名で来ていた集団客が、ワイワイガヤガヤと盛り上がりを見せていた。
大衆酒場だから、ワイワイガヤガヤは納得済み。
ところがしばらくする内に、1人の女性の高笑いが妙に気になりだした。
普通なら、
・ハイ とか そうね
・そりゃ面白いですね とか そりゃ楽しかったでしょ
などと、短い言葉で相槌を打つものを・・・・この女性、一言も発せず、相槌の変わりに、他の席を圧倒する大きな声で、高笑い、高笑い。
相槌の変わりに笑いで誤魔化すのだから、その笑い数が半端じゃ無い。
しかも回り中に響く、響く。
酔いと共に、いよいよ音響が大になる。
こりゃ高笑いじゃ無い。
高笑いなら品と言うか、朗らかさと言うか、健康さと言うか・・・・そんなものが、たとえ僅かでも感じられる。
この女性の笑い、全く品のカケラも無い。
単なるバカ笑いとしか言いようが無い。
差別用語が必要な場面は・・・・ますますあるように・・・・なってくるかもなあ・・・・(泣きたい)。
つづく。
済みません 水をお願いします バカ笑いに 対抗できるのは水だけである