勝俣部長の「ため息」1508・・・・鮮度の高い 日々を

5月2日 土曜日

                                                  
                                                     (信州別所温泉安楽寺」)



好き勝手に 言いたい放題
生活 を 工夫 する


 何十年か振りで、上智大学渡部昇一」名誉教授の講演を聞いた。
 二つほど強く印象に残った。
 一つは「生活を工夫」する・・・・。
 言われれば、確かに生活を工夫するポイントは多いし、第一、工夫しなければ、折角の日々が勿体ない
 勝俣部長・・・・日々の過ごし方を意外と工夫する方だが、この「生活工夫の概念」戴き。
 特に連休中の過ごし方・・・・大いに工夫する必要がありそうだよな。
 もう一つは「自分とは何」と言うこと。
 名誉教授によると、自分とは「記憶」であると言う。
 記憶が有るから自分であると言う。
 確かにボケたら、自分でなくなるよな・・・・。
 だから歳を重ねるほど、記憶力を高めなさいと・・・・かく言う。
 実際、日々訓練すれば記憶力高まる・・・・日々、記憶力の更新に励め(勝俣解釈)。
 歳だから、が・・・・我々「巷の高齢者」の常識感覚・・・・講演で一掃された感あり・・・・。
 現代社会はある意味、記憶力を機械に任せるシステム社会・・・・怖い、怖い。
 さあ「工夫した日々の呼吸」・・・・日々記憶力を高めよう・・・・。
 先ず、昔のように10名や20名の、電話番号から頭にたたみこもう・・・・ぜ。
 つづく。



 水は 記憶力を高めます から