5月2日 土曜日
好き勝手に 言いたい放題
生活 を 工夫 する
何十年か振りで、上智大学「渡部昇一」名誉教授の講演を聞いた。
二つほど強く印象に残った。
一つは「生活を工夫」する・・・・。
言われれば、確かに生活を工夫するポイントは多いし、第一、工夫しなければ、折角の日々が勿体ない。
勝俣部長・・・・日々の過ごし方を意外と工夫する方だが、この「生活工夫の概念」戴き。
特に連休中の過ごし方・・・・大いに工夫する必要がありそうだよな。
もう一つは「自分とは何」と言うこと。
名誉教授によると、自分とは「記憶」であると言う。
記憶が有るから自分であると言う。
確かにボケたら、自分でなくなるよな・・・・。
だから歳を重ねるほど、記憶力を高めなさいと・・・・かく言う。
実際、日々訓練すれば記憶力高まる・・・・日々、記憶力の更新に励め(勝俣解釈)。
歳だから、が・・・・我々「巷の高齢者」の常識感覚・・・・講演で一掃された感あり・・・・。
現代社会はある意味、記憶力を機械に任せるシステム社会・・・・怖い、怖い。
さあ「工夫した日々の呼吸」・・・・日々記憶力を高めよう・・・・。
先ず、昔のように10名や20名の、電話番号から頭にたたみこもう・・・・ぜ。
つづく。
水は 記憶力を高めます から