勝俣部長の「ため息」1460・・・・セピア色の 思い出

3月10日 火曜日

                                                   
                                                         (富岡八幡宮



好き勝手に 言いたい放題
いやはや 50年前


 昨日書棚を整理していたら・・・・何とまあ、入社したときのノートが・・・・50年前に記したノートが出て来た。
 1ページ冒頭、かく記されている。
  ・昭和41年(1966ネン)4月1日
  ・雨降る中 平塚の工場で入社式
  ・学生と言う ある意味保護された 特権的立場と 決別する日なのだ
  ・これからが いよいよ本格的な人生のスタート
  ・とにかく 頑張らねばならぬ
とある。
 ノートの後半には、
  ・初任給 19,500円
  ・翌年  21,500円
  ・翌々年 30,500円
と記されている。
 懸命に思い浮かべる・・・・今のように、訳の分からない事件は、余り起こらなかったよな・・・・。
 人って、進歩するのだろうか・・・・。
 ノートを読み進むのが 何と無く 恥ずかしい・・・・むず痒い・・・・50年前。
 つづく。


 水を 飲む