勝俣部長の「ため息」1214・・・・疑い深い 性格ですから

5月12日 月曜日

                                                 
                                                      (東京ドライブ「お台場」)


   好き勝手に 言いたい放題
サジ一杯 で 何 なに


 新聞などの宣伝に、よく「サジ一杯で毎日が変わる」とかなど、思わず吸い込まれそうな文字を見る。
 耳かき一杯で、元気ハツラツ。
 ドリンク剤一本で、崖をよじ登っちゃうのもある。
 確かに勝俣部長、・・・・極少量で変化することは、毎日実感している。
 1年365日の3食、95%以上の確率で、作り続けているのだが(決してオーバーでは有りません)、・・・・極微量で変化するのは、「身体」では無く、「」である。
 その代表格が「」だ。
 今現在は「赤穂の天塩」を使っている。
 サジ加減が、実に難しい。
 大抵は入れ過ぎる。
   「ええ こんなに少なくて この味に」
 今でこそ、先ず加減を過ぎる事は無いが、・・・・ここまでになったのは、95%以上の確立の賜物である・・・・少々自負している。
 その味を通り越し、・・・・効果が一遍に「身体」に及ぶのだと言う宣伝だから、
  ・ウソ か
  ・危険 か
 そう考える方が、健全な精神のような気がする。
 お使い続けて「3年〜5年経てば」、・・・・幾分かは調子が良くなります、・・・・せめて、こんな穏やかさであれば、・・・・いいのであるが。
 だって「赤ちゃん」を一丁前に育てるのに、15年や20年掛るではありませんか、・・・・。
 極微量で体が変化するのは、「青酸カリ」のような、危険なモノの方だと思い込んでいる。
 もっとも「極少量で体が変化する」・・・・この謳い文句がなければ、誰も飛び着かない、・・・・か。
 癌は、無くならないハズだ。
 つづく。


 水は ひたすら 体の調整役