勝俣部長の「ため息」1161・・・・華が 去っての 消費税

3月4日 火曜日

                                              
                                                  (東京ドライブ「靖国神社



 好き勝手に 言いたい放題
独居族 と 家族族


 消費税率のアップを目前にして、にわかに騒がしい。
 テレビがやたらに煽ること、煽ること。
  「何何などの 消費財は 買いだめ出来ますから、・・・・」
とか、
  「何何も 買っておいて 宜しいでしょう」
など。
 確かに3%の値上げは、家計を預かる主婦にとって、頭を痛めるところであろう。
 10,000円が10,500円で済んでいたものが、4月1日より10、800円になる。
 家族全部の購買を集めると、3%は大きな塊(カタマリ)となる。
 消費税と家族形態、・・・・を考えると、そのインパクトは家族者(族)が遥かに大きい。
 ことに我々独居老人ともなると、
  ・食べ盛りに 縁遠く
  ・耐久消費財購入に 縁遠く
  ・パソコンのインク消費に 縁遠く
アレもコレも縁遠くとなっている。
 消費税の老人へのインパクトは、若者に比し、遥かに穏やかとなる。
  (その変わり、老人にとって最大なるインパクト「病的インパクト」である)
 老人は、そのもズバリ、消費税から、消費(行動)がマイナス出来るのだから、差し引くと、空っぽで、負担の残らない「空税」が残るだけ。
 勝俣部長、・・・・自慢じゃないが、レッキとした、・・・・成人(聖人)した、独居老人である。
 消費税アレルギーに、限りなく遠いところにいる。
 せめて毎夜、せっせとお酒を飲み飲み、ささやかながら、消費のお手伝いをさせて戴く積りでいる。
 でもさ、やはり人生、・・・・病的アレルギーに怯える事で無しに、・・・・消費税アレルギーに怯える事こそが、「」、「」、そして、それこそが「鼻高し」でござんすよ、・・・・。
 つづく。


 さてさて 唯一の健康水 「水」を飲みましょう よ