勝俣部長の「ため息」1158・・・・叱られるよな きっと

3月1日 土曜日

                                                
                                                       (東京ドライブ)



          好き勝手に 言いたい放題
この時期 入学試験時間の遅らせ よくある 



 確か3〜4日前の「産経抄」の記事である。
 仙台のある大学が、入学試験の開始時間を、30分遅らせたと報じていた。
 ウムウム、この時期、雪などのによりよくある事と、納得しながら読んでいたが、ちょいと勝手が違った。
 遅らせた理由は、最寄りの交通機関の、バスが遅れたからだとある。
  「何だ やっぱし 雪じゃんか」
と思ったが、それがどうも違うらしい。
 バス会社が予定していたより、遥かに多い利用客があった為、通常の運行本数では、
  ・捌ききれなくなってしまい
  ・受験生が 開始時間に間に合わず
  ・それで 30分遅らせた
と言う事である。
 じゃ一体、何故そんな事が起こったのだ。
 これが傑作中の傑作、・・・・と、勝俣部長、・・・・吹き出してしまったのであるが、沢山の受験生の保護者、・・・・即ち両親が付き添ったため、
  ・結果として乗客が増えてしまい
  ・捌き切れ無くなり
  ・開始時間を 遅らせた
 と、まあ、・・・・。
 こりゃ、幼稚園のお受験か、こりゃ。
 親子どっちもどっちもって気がするが、・・・・勝俣部長・・・・こりゃ100%親が悪い、・・・・そう考える。
   「おい おい どの道 親が先に死ぬ」
   「おい おい あんた 近々は 一人なるで よ」
 日本人の幼稚化・幼児化もここまで来ればギネスもの。
   「何 言ってるのよ 親だもの 子を心配するのは 当たり前でしょう」
 甲高く、叱られそうである・・・・甲高くね・・・・。
 つづく。



 落ち着いて 水を 飲む