3月2日 日曜日
(東京ドライブ「日本橋・コレド」ビル)
好き勝手に 言いたい放題
本を読まない 大学生
勝俣部長、・・・・いつもの通り、車でラジオニュースを聞いていた。
・大学生の 40.5% 全く本を読まない
こう報じられた。
本離れが叫ばれて久しいが、ここまで来るとは、ちょっと恐ろしい気がする。
底知れぬ旧型人間の勝俣部長、・・・・本を読む事は(新聞も同)、読んで内要を知るだけに留まらず、
・表現を覚えたり
・比喩を知ったり
・漢字の使い方を 習ったり
パソコンで見るからいい、とか、スマホで知るからいいとは、・・・・全く次元が違う効果を覚える。
極論すると、「人間効果」が得れるとさ思う。
もっともこの意味合いは、読まなければ、読み続けなければ理解出来ない。
昔から、「読み・書き・ソロバン」は人の真骨頂。
所が今現在の社会は、
・先ず 書きを 抜き取り
・読みを 抜き取り
残るのは「ソロバン = 損得勘定」だけになってしまった。
イヤイヤ二つを止めて、「ソロバン勘定」に集中させてしまったのである。
二つを抜き去った人々が多数占める社会は、・・・・様々な不可解現象が起きよう、・・・・その兆しが現れ出している。
それよりも、二つを抜きってしまうと、・・・・何れ、間違い無く「鬱病」に陥る、・・・・何の根拠も無いが、勝俣部長、・・・・絶対に、そう言うのに自信がある。
お気を着け下さいまし、・・・・。
つづく。
男は黙って 水を 飲め し