勝俣部長の「ため息」1129・・・・8,400円 安いもの

1月23日 木曜日

                                                 
                                                    (信州小諸「懐古園」内にて)



  
 好き勝手に 言いたい放題
肺炎球菌 ワクチン接種


 勝俣部長、・・・・つい先日「肺炎球菌ワクチン」を接種した。
 インフルエンザを含め、ワクチン類の接種を、
  ・何の為に
  ・いつしたか
全く思う出せない。
 多くのお年寄りの最後が、「肺炎」による、・・・・そんな記事を、単純に思い知っての接種願望の結果であろうか・・・・。
 金8,400円、・・・・体温とか、これまでの体調に関するアンケートを書き提出する。
 更に医師による「問診」を受け、イザ 注射となる。
 注射そのものは、いわゆる注射であり、どうって事は無く、素早く済む。
 勘定支払いのとき、「肺炎球菌ワクチン接種カード」を貰う。
 聞いたところこのワクチンは、短期間に「やっためたら」に接種は不可だそうである。
 だからカードを、健康保険証などに貼り、いつ、どこの病院で接種したのか、一目瞭然にするのが目的らしい。
 人づてに聞いたところ、このワクチンは5年間有効だそうだ。
 と言う事は、せいぜいあと1回8,400円支払えば、勝俣部長の人生は終了する。
 そう思えば安いものである・・・・嗚呼 あ。
  「勝俣さんって なんでも 肺炎で お亡くなりなったそうよ」
 こうなれば、更に 嗚呼 あ・・・・となる。
 つづく。


 さあ 水を 飲もうっと