12月30日 月曜日
(栃木市内)
好き勝手に 言いたい放題
目にとまった 一 行
勝俣部長、・・・・起床したら、先ず間違いなく新聞に目を通す。
半世紀も続く習慣である。
昨日、全24面ある産経新聞の、たったの一行に、目が、ピタリとまった。
「治療しなければ ガンは 穏やかに死ねる病気」
ウーウン、・・・・確かにそんな気もする、・・・・この一行。
その後も続く続く。
・抗がん剤だけは 止めなさい
・抗がん剤は 全て猛毒
・手術でリンパ節を切っても 生存率は変わらない
ウーウン、・・・・確かにそんな気もする。
が、が、・・・・もしそうだとした場合、問題は、どうしたら「治療しなくていい」精神になれるかである。
ガン=死 死=嫌 死=不安 死=恐怖 恐怖=逃避 逃避=治療
こんな心の図式が成立する以上、・・・・納得する一行であっても、治療を受けるのでは、・・・・。
だとすると禅問答的になるが、精神の鍛錬が無ければ、ガンは「穏やかに死ねない」病気である。
皆さん、如何考えますか、・・・・。
以上、「がんもどき」で早死にする人、「本物のガン」で長生きする人:近藤誠著/慶応大学医学部講師より
つづく。
良い水飲み続ければ ガン 知らず