勝俣部長の「ため息」1103・・・・久し振り 感動

12月28日 土曜日
                                            
                                                     (栃木市




 好き勝手に 言いたい放題
読後 読後 そのまま に


     「住んでみたドイツ 8勝2負で日本の勝ち/講談社
 タイトルの面白さで、川口マーン恵美さんの本を買ってみた。
 恥ずかしながら、始めて知った方である。
 これが滅法素晴らしい、・・・・と言うか、とても知的な本である。
 勝俣部長、・・・・滅多に無いことであるが、間違い無く読み直し、必要な個所を、抜粋、・・・・自分なりにテイクノートするに違い無い。
 後書きから抜粋して、彼女の説く日本の素晴らしさを紹介して見る。
 言われるままにける。
 読んで見たくなったら、金838円(税別)で求め、知的な新年を祝って下さいな。
  ・日本は 良い国だ
  ・経済大国になったにも拘わらず まだまだ人の心が優しい
  ・緻密なサービスが発達しても 深刻な貧富の差が生じない
  ・首都圏でさえ 治安が悪くて入れないような地区はない
  ・駅や電車は まるで病院のように清潔である
  ・大ターミナルの駅裏に 麻薬患者やアルコール依存症の人がたむろしていない
  ・勿論 暴動も起きない
 日本は奇跡の国である。
 深夜の人気のない街角に自動販売機が並んでいる。
 他の国なら、あっという間に壊されてしまう。
  ・寸分も狂い無く宅配便が走る
 そして、 
  ・ホームレスが岩波新書を読む日本、・・・・ここに日本がある。
 お節介ながらご一読下を、・・・・。
 つづく。


 水 爽やかに 一日