勝俣部長の「ため息」1075・・・・原因は 何

11月22日 金曜日

                                               
                                               (キューポラの町「川口」だけに鋳物製」)



   手遅れになって 健康を知る
最後まで 使い切る ことの 無いモノ


 多分、多くの皆さんがそうだと思うが、最後まで使い切った事の無いモノの一つに、「消しゴム」がある筈だ。
 時間が経つと消え難くなることも原因だろうが、必ず、知らぬ間に、何処かに行ってしまう、・・・・むしろこんな感覚を持つ。
 例えば、半分使った時点で、何処かに行ってしまうと、100円の消しゴムは200円の勘定になる。
 そして消しゴムメーカーも、消化速度が半分になるから、願ったり適ったりとなるか・・・・どうかは分からない・・・・が。
 まあ、これほど使い切らないモノは、外に無いかも知れない。
 消しゴムほどでは無いが、使い切らないモノの一つに、・・・・これは男性だけの事かも知れないが、・・・・「リップクリーム」がある。
 安さもあってか、今まで何本買ったか分からない。
 このリップクリームも、知らぬ間に、必ず、何処かに消えて行く。
 勝俣部長、・・・・高ければ大切にするだろうと、先日、1本1000円を越えるリップクリームを求めて見た。
 ところがところが、たった半月足らずで消えてしまった。
 リップクリームにしては高額だったから、必死になってアチコチ探して見ているが、今現在、姿を現さない。
 ただ案外、・・・・かなり時間が経ってから、
  「ええ こんな所に 有ったのか」
ってことになるから、誠に不思議である。
 かくしてリップクリームは、家の何処かでじっとしたまま、・・・・単にその効能を劣化させ続けることになる。
 メーカーさん、・・・・一層「1本5万円」にして見ませんか、・・・・。
 つづく。


 乾燥してます 飲むなら水ですよ