勝俣部長の「ため息」962・・・・工事 町

7月24日 水曜日

                             
                                 (風景:群馬県下仁田」)


 手遅れになって 健康を知る
これって やはり ボ ケ か


 勝俣部長、・・・・仕事柄、車で都内を年中走り回っている。
 都内の運転、・・・・思うだけで嫌な気分になる人も居るだろうが、実は、意外な程、走り易い。
 ドライバーさん、皆さんのマナーが実にいい。
 それと、
  ・しまった あそこを 右折 すべきだった
と、本来なら悔やむのだが、都心部の場合は、直ぐリカバリーが利く。
 慌てず、そのまま進めば、大抵は同じ目的地に着く道が(標識)分かる。
 と、言う事で、走りながら外の風景がかなり楽しめる。
 走って15年、・・・・そこいらのタクシー以上に道が分かり、方々の景色が焼きついている。
 ところが不思議な事が有る。
 建物(ビル)が建て替えなどで壊され、単なる「空き地に」なちゃった場合、
  ・ええ あそこ 何があったんだっけ
と、トント思い出せない。
 かなり個性的な、しかも大きなビルでも、突然、単なる空き地になってしまうと、思い出せない。
 昨日もそうだった。
 建て替え中の、大手町読売新聞社のビルを右手に見て、次の交差点を右折。
 やや進めば、経団連ビルの先、左側に首都高速の乗り口がある。
 高速乗り口の真向かい付近に、確か大きなビルあったのだが、・・・・昨日見みたら広い空き地に。
  ・ええと ええと 何があったのだ あたんだっけ
 どうにも、思い出せない。
 結局、自宅に着くまで考えてもダメ。
 今、考えてもダメ。
 これってかなり深刻なボケになるのだろうか・・・・。
 それとも、多くの人も同じ経験があるのだろうか。
 まあ、日々、刻々と変化する、・・・・そんな表現が出来る、都心部ならでの事かも知れない。
 それにしても、東京って全ての街が麹町工事町)で凄いもんだよな、・・・・。
 今日も、思いっきり都心部に行くぞ、・・・・。
 つづく。


 ちょこっとづつ 年がら年中 水を飲む こんなに「歯」にいい事はありませんよ 飲食後は 迷わず 水 です