勝俣部長の「ため息」961・・・・選挙の 後味

7月23日 火曜日

                            
                               (群馬県下仁田駅」にて)


 手遅れになって 健康を知る
一言 言いたく なるよな


 一昨日の参院選、・・・・共産党志位委員長の得意満面顔、・・・・。
 東京選挙区で、何年か振りで一人当選したことが、余程嬉しかったに違い無い。
 その前の、東京都議会選でも躍進しているし。
 結果、自民党との対決軸は、「我が党」しか無い、・・・・とまで言い切る。
 バカなマスコミも、それなりに賛辞する。
 ただ、こうまでハシャがれると、ちょこっと切り返したくなる。
 今回の選挙、共産党は全国の選挙区に46人を擁立した。
 その内、当選したのは、そう、・・・・東京も含め、たったの3人である。
 たったの3人しか、評価されなかったのである。
 詰り、圧倒的多数は、共産党」の判決である。
 社民党よりは確かにマシだが、国民の判断は「否」である。
 にも拘わらず、鬼の首でも取った騒ぎ、・・・・。
 笑ってしまう。
 民主党始め、全ての野党は、・・・・選挙制度そのもの不備と言うか、限界はあるだろうが、国民の評価を得なかったのだから、・・・・もっともっと素直になるべきだ。
 その点、維新の橋下代表は、実に潔かった。
 選挙の後味のよさ、悪さで言うと・・・・大勝した自民・公明はともかく、維新以外は添加剤に毒された味がしてしまう、・・・・。
 次回の選挙から、選挙の「後味判断」するのも、いいかも知れない、・・・・。
 つづく。


 実は 水にも 後味が あるんです 気にして見て下さい