勝俣部長の「ため息」1911・・・・いいのか 悪いのか

8月7日 日曜日



 好き勝手に 言いたい放題
やっぱし そうだったか


 つい先頃(せんころ)、初めてのお客さんのところに行った。
 ホームページを見たとかで電話が入り、水の話を聞きたいと言う。
 場所は東越谷・・・・ナビ装置無しの勝俣車・・・・地図を片手に、覚束ない形で現地付近にどうにか到着。
 これ以上、場所探しの無理はしない・・・・聞くのが一番。
   「済みません 越谷警察署の傍に来ました」
  (次回の事もあり、警察署までの地図は認め済み)
 何のことは無い、結果は聞いた場所から2分もかからず着いたのでした。
 地図探し訪問大成功。
 商談も終わり、
   「再び済みませんが 今から都内(新橋)に回ります」
   「ナビ ありませんし 道順 教えて戴けませんか」
 相手の社長さん、
  ・ボールペンとメモ用紙を持って来る
  ・ええとですね 今 ここにいます
  ・ですから 三郷インターから乗るのがいいでしょう
と、ここまでは滑らか、なめらか。
  ・ほら 警察署あったでしょう その先を右折して
と、声は出るものの筆(ボールペン)進まず。
  ・ええと ですね ここに出ますから から・・・・
  ・まあ 行けば分かりますから、から
 ははは ん、この社長はん、多分、ナビ専門派。
 ナビに頼りっ切りの人生。
 結果、思い出せども、思い出せども、ナビしゃべってくれず、筆進まず、地図書けず。
 あたかも試験会場で、カンニングペーパーを没収されてしまった生徒さんが、焦りに焦り捲っている姿に似たり
 その姿を見て、こちらはニタリ
 現代病・・・・地図書けない人間・・・・増殖中・・・・ かな、かな。
 それにしても 勝俣部長 古過ぎ。
 つづく。



 まごまごしていると 夏 終わってしまうから 水飲みながら 暑さ 堪能しましょう