勝俣部長の「ため息」952・・・・熱中症予報

7月15日 月曜日 海の日

                              
                                 (大阪 八尾市の「常光寺」)



  手遅れになって 健康を知る
何故発表しない  湿度情報


 何かこのところ、熱中症に関するブログが多くなってしまう。
 本日もそうだ。
 医者を始め、熱中症に関する識者によると、熱中症になりやすい条件は、気温も大きいが、湿度の要因がそれ以上に高いと聞く。
 多分、カラッとした猛暑の下では、熱中症にはなり難いと言う事だと思う。
 だとすると、毎日の天気予報に、なぜ本日の「湿度予想」が入らないのか、・・・・。
 天気そのものの予報、最高気温、最低気温などが発表されるが、湿度の欄が無い。
 片方で、こまめに水分をなどと、表面的には気遣いを言って置きながら、肝心の「湿度」に触れないのは、如何なものか。
 日本国民が、こうまでダラしなく、熱中症になり易くなったのだから、温度、湿度、その他の要因から、雨の確立予想と共に、
東京40%、大阪50%などと、
  ・本日の熱中症の確立予想があってもいいのではないか。
 差別用語で使用禁止されていると聞くが、「片手落ち」と言う言葉が思い浮かぶ
 つづく。


 やっぱし 「単なる水」です