6月4日 火曜日
手遅れになって 健康を知る
さっき までの 夢 を まだ覚えている
とても疲れる夢を見た。
とてもバカバカしい夢を見た。
いい年をして(70才)、見る夢では無い。
でも本当に、さっきまで、夢に苦しんでいたのだ。
勝俣部長、・・・・実は、かなりの「泳ぎ達者」である。
レベルは低いとは言え、水泳の自由形で、山梨県の県大会に、中学2年・3年生のとき進んだ。
当時、平泳ぎでは、「古川勝」選手が、潜水泳法で、世界を圧倒していた(結果 彼は強すぎて 同泳法は禁止となる)。
50m以上もの距離を、飛び込み、潜ったまま進み、水面に浮かび上がったとき、他の選手の、遥か先を泳いでいた。
よし「俺も」とばかり、勝俣部長、ご幼少のみぎりに、潜水を真似たのである。
その甲斐あってか、今でも20〜30mは、多分潜ったまま泳げると思う。
今朝方、何かの切っ掛けで、40m近く、潜って泳がなければならない、夢を見てしまったのだ。
・それこそ 必死になって 潜り 泳ぐ
・決められた到着地点は 目の前
・でも 息が続かない 猛烈に苦しい
・意地を出せ 意地を出せ
まあ、本当にクダラナイ夢を見たものである。
今でもその苦しさを、鮮明に覚えている。
夢であったが、とても疲れた。
もし、あのまま潜り続け、術後で弱った心臓がマヒしたら、・・・・夢が「殺人者」になるのだろうか。
ただ、自分で夢を見ているのだから、自殺、と言う事になるのだろうか、・・・・。
滅多に見たく無い、夢を見た、・・・・。
つづく。
勿論 起き上がるや 水を 飲みました