勝俣部長の「ため息」850・・・・あな 恐ろしや

3月17日 日曜日

                                          



    手遅れになって 健康を知る
凄 い  としか 言いようが 無い


 賛否両論入り乱れ、・・・・しかも2年以上もの時間を掛け、・・・・スッタもんだの末、日本のTPP参加がようやく決まった。
 自民党が、政権を奪還してくれた、先ず以て特筆すべき結果である。
 ただ決まったと言え、後遺症は、しばらくアチコチで上がるであろう。
 様々な意見が出る、・・・・言い国である。
 これとは「真逆」、・・・・
  ・一糸乱れず
  ・微動もせず
  ・様々な意見などは トンデモナイ事
 お隣中国は、その一致団結力を見せてくれた。
 全国人民代表大会で、「習近平」さんが国家主席に選出された。
 その賛否の票が、「2952 対 1」で決まったと言う。
 2952人が賛成、反対はたったの1人。
 バチカンの「コンクラーベ」とクラーベ、何と対照的な事か、・・・・。
 これを凄いと言わずして、何と言う。
 しかも、反対票の「1」は、習近平さんが、謙虚さを表するために、自らが投じた票だと、噂されている。
 これぞ共産党一党独裁」の、証明に外ならない、・・・・。
  ・日本を叩き潰そう
  ・叩き潰すべき国 日本
  ・尖閣も 沖縄も 我が国 固有の領土なり
 「2952 対 1」、・・・・イヤ この場合は「2953票」の、100%賛成票を以て成立。
 片や、受けて立つ日本、・・・・友好国に対する「集団的自衛権」も儘ならず、・・・・仮に、賛否を取れば乱れに乱れる。
 我々は、かなりヤバイ環境にいる。 
TPP参加は、ある意味、米国を中心とする、
  ・経済的
  ・(武力的)
集団的自衛態勢作りとも言える、・・・・そう思う。
 戦争反対と唱え、平和宣言をすれば、万事OK、・・・・日本の共産党さん、社民党さん、・・・・茶番でしか、有り得ませんよ。
 ウム、・・・・「2952 対 1」の国家体制、・・・・あな、恐ろしや、・・・・。
 つづく。

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