勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」747・・・・素人には 分からない

11月29日 木曜日

                                           



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
          (ガン)


 11月を「健康診断強化月間」と、自己命令、且、自己実践して7年目に入った。
  ・健康診断全般(血液、尿、レントゲン、心電図等)/毎年
  ・歯科検査/半年に一度
  ・胃カメラ検査/毎年
  ・大腸内視鏡検査/毎年
  ・頸動脈エコー検査/2〜3年毎
 今年も、ほぼ問題は無かったが、頸動脈検査で、脳に流れる血管に、一部「障害物」が形成されつつあると言う。
 酷くなれば血管が詰り、脳梗塞などを引き起こすらしい。
 3年前の検査では、何でも無かったのだが、・・・・まあ、程度の軽い内に見つかって何よりである。
 後は、12月3日に、担当医の指示を聞き実践するのみ。
 今回の検査で、他人事(ヒトゴト)で無くショックを受けたのは、大腸検査時に、先生から聞いた、次の話しである。
   「やあ 勝俣さん この3カ月ほどの間に ガンの発症を見つけた人が こんなちっぽけな病院でも 30名近くいます」
 そして、胃と大腸検査でガンを発見された人の、患部の写真を見せて貰ったが、末期は別にして、早期状態では、とても分からない。
   「ええ 先生 これがガン 本当にガンになるんですか」
   「私には 全く 分かりませんが」
 病院は大小では無い、
  ・熟知した先生で
  ・ガン発見に甲斐を持つ先生で
  ・詰りは「ガン発見能力の高い」先生で
そんな先生を見つけ、
  ・程良いインターバルで時系列に検査する事が、・・・・大切である、・・・・事を思い知らされた。
 聞きしに勝る、ガンの勢い。
 ガン猛威を、今年は「目の当たり」にした。
 皆様、ご注意を、・・・・。
 つづく。

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