11月29日 木曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
癌(ガン)
11月を「健康診断強化月間」と、自己命令、且、自己実践して7年目に入った。
・健康診断全般(血液、尿、レントゲン、心電図等)/毎年
・歯科検査/半年に一度
・胃カメラ検査/毎年
・大腸内視鏡検査/毎年
・頸動脈エコー検査/2〜3年毎
今年も、ほぼ問題は無かったが、頸動脈検査で、脳に流れる血管に、一部「障害物」が形成されつつあると言う。
酷くなれば血管が詰り、脳梗塞などを引き起こすらしい。
3年前の検査では、何でも無かったのだが、・・・・まあ、程度の軽い内に見つかって何よりである。
後は、12月3日に、担当医の指示を聞き実践するのみ。
今回の検査で、他人事(ヒトゴト)で無くショックを受けたのは、大腸検査時に、先生から聞いた、次の話しである。
「やあ 勝俣さん この3カ月ほどの間に ガンの発症を見つけた人が こんなちっぽけな病院でも 30名近くいます」
そして、胃と大腸検査でガンを発見された人の、患部の写真を見せて貰ったが、末期は別にして、早期状態では、とても分からない。
「ええ 先生 これがガン 本当にガンになるんですか」
「私には 全く 分かりませんが」
病院は大小では無い、
・熟知した先生で
・ガン発見に甲斐を持つ先生で
・詰りは「ガン発見能力の高い」先生で
そんな先生を見つけ、
・程良いインターバルで時系列に検査する事が、・・・・大切である、・・・・事を思い知らされた。
聞きしに勝る、ガンの勢い。
ガン猛威を、今年は「目の当たり」にした。
皆様、ご注意を、・・・・。
つづく。