勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」706・・・・罪は 重いぞ

10月14日 日曜日

                                       



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
     不適切 と言う 表現


 不適切、・・・・この言葉が、かなりの頻度で使われる事がある。
 国民の税金を正しく使用しているか検査する、会計審査院なる役所がある。
 審査して、正しく無い使い方をしていた場合、不適切な処理とかいって正す。
   「つい 誤って 適切な処理を してなかった」
こんな場合もあろうが、何年も前から、・・・・どう見たって、意識して、悪用し、処理していても、不適切な処理だと言って、誤魔化す、・・・・ようにしか思えない。
 こんなときの「不適切」と言う言葉は、まさに「不適切」で、悪質な行為とか、最悪な処理とか言うべきではないか。
 そう言えば以前、警察などの役所が、出張旅費などの不正な処理を、何年も続け、何億だか、何十億だか、騙し取っていたと暴かれた事がある。
 どう見たってドロボーだと思うし、民間企業なら即刻クビなるところであるが、返却(返金)の処理で済まされた。
   「エエ 盗んでも 返せばいいのけ」
と、このバカバカしさに憤慨したものだ。
 あの事件以来、日本は「変」に向い出したのだ、・・・・この罪は重いぞ、・・・・そんな気がする。
 つづく。

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