勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」673・・・・安易に 病院に行くな

9月2日 日曜日

                                  



「大切な事(健康)」は 手遅れになってから 分かる
  健 康 余りにも 無 防 備


 勝俣部長、・・・・自分の血圧を知るまで、健康に対して、余りにも無防備過ぎた。
 還暦時、血圧測定した結果、私は、自分の血圧(210/110)を、事件と呼ぶようにした。
 事件だから、犯人が居る。
 とっ捕まえて処罰すれば、受けたダメージは残ったとしても、再発は防げる。
 一体今まで、
  ・なぜ、無防備で居れたのか。
  ・なぜ、無関心で居れたのか。
 その理由を、次の二つに突き止めた。
 一つは、病気になったら、病院に行けばいい
 一つは、悪いところが出たら、薬を飲めばいい
 一見、
  ・まともな大人が
  ・まともに考える
当たり前の、考えのような気がする。
 しかし、よく考えたら、幼児性思考の最たるモノではないのか。
 詰り勝俣部長、健康に関して(関して)、幼児性思考のど真ん中に居たのである。
  ・まともな大人が
  ・まともに考えるならば
   「何故 病気になった 何故 悪くなったか」。
 こう在らなくてはならない。
 さらに、二度と再び、同じ過ちを犯さないよう、直ちに行動する。
 多分、多くの人が、還暦前の私の考えでいるのだと思う。
 健康に関して、余りにも無防備では無いのか。
 でも、日本人の平均寿命は高いではないか、・・・・。
 こう反論されよう、・・・・。
 私に言わせれば、延命治療に因る、無理無理作られた「平均寿命」なんかは、迷惑だけの事であって、とても喜んでなんかいられない。
 9月1日、防災に日に防災を考えると同じように、健康に関しては、手遅れになる前に、「思考と行動」の無防備さを、取っ払った方がいい。
 でも、彼方は、既に手遅れかも知れません、・・・・ね。
 つづく。

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