8月18日 土曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
発 汗 水 準 てな 言葉は無いだろうが
夏を快適に過ごす、・・・・と言うと、その殆どは、
・着るモノの工夫
・環境(部屋など)の工夫
・日除けの工夫
など、自分を取り捲く環境を、整理(整備)する視点でアプローチする。
勝俣部長、・・・・以前(体重76kg時代)、夏は、とても辛く、いわゆる、真夏に耐えられる状態ではなかった。
ちょっと動くだけで、汗が、噴き出る時代である。
*汗が噴き出る ⇒ ノドが乾く ⇒ 水をガブ飲みする ⇒ 少し動く ⇒ 汗が噴き出る ⇒ ノドが乾く
この「最悪なるボデイ」を、所有していたのである。
ちょっと動いただけで、汗が噴き出る・・・・これを、「発汗水準が低い体」と、自分で呼ぶことにした。
今、・・・・食事の改善と運動が功を奏して約10年、・・・・体重「62〜63kg」になった。
汗が、噴き出難い時代となっている。
猛暑の昼下がり、20分程度のウォーキングでは、発汗量は僅かだ。
昔との比較は難しいが、10分の1、・・・・イヤ、30分の1くらいに減じたのではと実感する。
つまり、「発汗水準が高い体質」なったのである。
ちょっとやそっとでは、大層な汗はかかない体質。
環境では無く、自分の身体の方を改善する、・・・・これって、
・誠に嬉しい
・外部に頼らない 内部からの
・言うならば 本質としての
・そして 最も安価な
夏場を快適に過ごす、「偉大なる策」では無いか、・・・・。
猛暑さんよ、もっと、暑くなれ、暑くなれ、・・・・熱中症になったりして、・・・・勝俣部長、相変わらずの、おバカさんである。
つづく。