勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」658・・・・おバカさんが 猛暑を行く

8月18日 土曜日

                                    



    (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
発 汗 水 準  てな 言葉は無いだろうが


 夏を快適に過ごす、・・・・と言うと、その殆どは、
  ・着るモノの工夫
  ・環境(部屋など)の工夫
  ・日除けの工夫
など、自分を取り捲く環境を、整理(整備)する視点でアプローチする。
 勝俣部長、・・・・以前(体重76kg時代)、夏は、とても辛く、いわゆる、真夏に耐えられる状態ではなかった。
 ちょっと動くだけで、汗が、噴き出る時代である。
  *汗が噴き出る ⇒ ノドが乾く ⇒ 水をガブ飲みする ⇒ 少し動く ⇒ 汗が噴き出る ⇒ ノドが乾く
 この「最悪なるボデイ」を、所有していたのである。
 ちょっと動いただけで、汗が噴き出る・・・・これを、「発汗水準が低い体」と、自分で呼ぶことにした。
 今、・・・・食事の改善と運動が功を奏して約10年、・・・・体重「62〜63kg」になった。
 汗が、噴き出難い時代となっている。
 猛暑の昼下がり、20分程度のウォーキングでは、発汗量は僅かだ。
 昔との比較は難しいが、10分の1、・・・・イヤ、30分の1くらいに減じたのではと実感する。
 つまり、「発汗水準が高い体質」なったのである。
 ちょっとやそっとでは、大層な汗はかかない体質。
 環境では無く、自分の身体の方を改善する、・・・・これって、
  ・誠に嬉しい
  ・外部に頼らない 内部からの
  ・言うならば 本質としての
  ・そして 最も安価な
夏場を快適に過ごす、「偉大なる策」では無いか、・・・・。
 猛暑さんよ、もっと、暑くなれ、暑くなれ、・・・・熱中症になったりして、・・・・勝俣部長、相変わらずの、おバカさんである。
 つづく。

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