8月19日 日曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
色付く 稲 穂
昨日、次男家族と食事会をするため、北千住まで出掛けた。
浦和周辺では、今年は珍しい一雨(夕立)が、温まったアスファルトや建物を、昼間近く、叩いてくれた。
お陰で、それまでの暖風は、涼風に変わってくれたが、それも束の間の事であった。
武蔵浦和駅から、南越谷に向けて武蔵野線に乗る。
反対行き(西国分寺方面)のトンネル走行の多さと違い、南越谷方面は、随所で視界が広がる。
一雨の名残は既に何も無く、真夏の太陽が、気(ケ)だるそうな風景を、投げかけてくれる。
だが、一瞬「秋の色」が飛び込む。
ええ、また秋の色、・・・・ええ、また秋の色。
連続写真となる。
そう、稲穂が、かすかに色付き出しているのだ。
焼き付ける太陽にも、狂わされことなく、収穫までの時間を刻む。
相変わらず猛暑は続くだろうが、秋は間違いなく近付いている。
今の時期、誠に嬉しい風景。
皆さん、もう一踏ん張りでっせ。
スポーツドリンクはダメ、味付き飲料水はダメ、色着き飲料水はダメ、・・・・「単なる水」一つで、貴方は救われまっせ、・・・・。
つづく。
本日は、今から、ややして、高尾山に向います。
勿論、生温かい単なる水「500ml」1本引っ提げて。