勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」659・・・・秋が 近付いてます

8月19日 日曜日

                                    



(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
   色付く 稲 穂


 昨日、次男家族と食事会をするため、北千住まで出掛けた。
 浦和周辺では、今年は珍しい一雨(夕立)が、温まったアスファルトや建物を、昼間近く、叩いてくれた。
 お陰で、それまでの暖風は、涼風に変わってくれたが、それも束の間の事であった。
 武蔵浦和駅から、南越谷に向けて武蔵野線に乗る。
 反対行き(西国分寺方面)のトンネル走行の多さと違い、南越谷方面は、随所で視界が広がる。
 一雨の名残は既に何も無く、真夏の太陽が、気(ケ)だるそうな風景を、投げかけてくれる。
 だが、一瞬「秋の色」が飛び込む。
 ええ、また秋の色、・・・・ええ、また秋の色。
 連続写真となる。
 そう、稲穂が、かすかに色付き出しているのだ。
 焼き付ける太陽にも、狂わされことなく、収穫までの時間を刻む。
 相変わらず猛暑は続くだろうが、秋は間違いなく近付いている。
 今の時期、誠に嬉しい風景。
 皆さん、もう一踏ん張りでっせ。
 スポーツドリンクはダメ、味付き飲料水はダメ、色着き飲料水はダメ、・・・・「単なる水」一つで、貴方は救われまっせ、・・・・。
 つづく。


 本日は、今から、ややして、高尾山に向います。
 勿論、生温かい単なる水「500ml」1本引っ提げて。

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