勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」655・・・・出来るか 出来ないか それが問題だ

8月15日 水曜日

                                



(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
   健 康 体 質


 勝俣部長、・・・・時折、思い出したように、健康体質について触れたくなる。
 全てが、自分の「体感」からである。
 ドリンク剤一本で、あるいはウナギの一匹で、あるいはテレビの宣伝品で、健康が保て、今なら熱中症にならないか、考えて見て欲しい。
 決して、そんな事は無い。
 むしろ、そんな方向に走ったら、直ぐ熱中症になってしまう。
 折角迎えたこの猛暑、・・・・実験して見る価値がある。
 それぞれ、自分で体感したら、納得する筈だ。
 一週間、イヤ 3日置きでいい。
  ・今まで通りの食事で3日
  ・腹8分〜腹六分目に落とした(限りなく6分) 言うならば もっと何か 食べてえ状態の3日
 どっちが「:状態がいいこと」か、比べて見たらいい。
 腹六分で、この暑さに耐えられるかって、思うだろうが、・・・・ところが、ところが、腹一杯は耐えられないが、腹6分は、見事に耐えられる。
 子供に夏休みの宿題があるように、大人は、自分で自分に、「腹6分運動」を課したらいい。
 夏が終り、秋が来る。
 冬が来て、春が来る。
 来るシーズンに拘わらず、そのまま「腹6分運動」を続けてみたらいい。
 3年もすれば、少々の健康体質に、5年も続けたら、かなりの健康体質になるに違い無い。
 病まない体、・・・・病んだとしても、直ぐ元に復帰する体、・・・・医者不要の体(医者の価値は数値チェックのみ)、・・・・こんな素敵な財産は、外には無い。
 心掛け、一つである。
 つづく。

fineaqua -- Home