勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(334)

9月4日 日曜日

                        



   (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
健 康 ミ ニ 講 座  体 力 と 水  (4)


 体力の「維持・向上」は、誰もが望むところである。
 その体力維持向上の、半分以上の役目を果たすのが、「内蔵の働き(力)」だ、・・・・と書いて来た。
 その大切な内臓の働きを活発に、・・・・イヤ、劣化させない為には、一体、どうしたらいいのだろうか。
 こここそが、勝俣部長提唱の「健康体質作り」である。
 既に、何度となく言ってきている、
  (1)食べ過ぎの不可・・・・ことに3食毎の食べ過ぎは、内臓の働きを強要する余り、劣化させる
  (2)塩分、油(脂)分、糖分の摂取過多厳禁・・・・相当意識して注意しないと摂取過多となり、やはり働きを劣化させる
  (3)飲み物は「単なる水」に徹する・・・・混ぜ物飲料は可能な限り避ける(後述するが混ぜ物飲料は内臓の働きの「潤滑油」にならない
 問題は、以上の3項目とも、イザ、実行するとなると難しい事である。
 それは、体力が着いたと言う手応えが(実感が)、・・・・短期間では全く無いから、張り合いが無く、続き難いのである。
  ・ウォーキングなら、一定の距離で時間を取れば、数値で手応えを感じ取れるし、
  ・山登りでも下山後の疲労度で、体力が着いたかどうかが感じ取れる
 実は、「内臓の働きを」を落とさない為の、最も大切なキーワードが、この、直ぐに結果が現れ無い、にある。
 私なんか、6年以上も掛って、幾らか分かり出した、・・・・「体感」出来て来ている。
 ただ、例え長時間要しても「体感」出来たら、・・・・その体感は、オーバーに聞こえるが、「人生を鮮度高いものにく変えてくれる」。 
 6年とは言わない、・・・・取り敢えず「3カ月」、・・・・「3カ月の挑戦」を勧めたい。
 この項目、明日につづく。

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