9月4日 日曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
健 康 ミ ニ 講 座 体 力 と 水 (4)
体力の「維持・向上」は、誰もが望むところである。
その体力維持向上の、半分以上の役目を果たすのが、「内蔵の働き(力)」だ、・・・・と書いて来た。
その大切な内臓の働きを活発に、・・・・イヤ、劣化させない為には、一体、どうしたらいいのだろうか。
こここそが、勝俣部長提唱の「健康体質作り」である。
既に、何度となく言ってきている、
(1)食べ過ぎの不可・・・・ことに3食毎の食べ過ぎは、内臓の働きを強要する余り、劣化させる
(2)塩分、油(脂)分、糖分の摂取過多厳禁・・・・相当意識して注意しないと摂取過多となり、やはり働きを劣化させる
(3)飲み物は「単なる水」に徹する・・・・混ぜ物飲料は可能な限り避ける(後述するが混ぜ物飲料は内臓の働きの「潤滑油」にならない)
問題は、以上の3項目とも、イザ、実行するとなると難しい事である。
それは、体力が着いたと言う手応えが(実感が)、・・・・短期間では全く無いから、張り合いが無く、続き難いのである。
・ウォーキングなら、一定の距離で時間を取れば、数値で手応えを感じ取れるし、
・山登りでも下山後の疲労度で、体力が着いたかどうかが感じ取れる
実は、「内臓の働きを」を落とさない為の、最も大切なキーワードが、この、直ぐに結果が現れ無い、にある。
私なんか、6年以上も掛って、幾らか分かり出した、・・・・「体感」出来て来ている。
ただ、例え長時間要しても「体感」出来たら、・・・・その体感は、オーバーに聞こえるが、「人生を鮮度高いものにく変えてくれる」。
6年とは言わない、・・・・取り敢えず「3カ月」、・・・・「3カ月の挑戦」を勧めたい。
この項目、明日につづく。