12月25日 日曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
危ないぞ 素っ飛び野郎
12月に入った途端(大半は午後からであるが)、最寄りの交通機関で、都内に出向く回数が増えた(オキャクサント ボウネンカイ ヲ ヤロウ ト イウ コト)。
別に、今始まった事では無いが、駅と言うか、ホームの上は、車とまた違う、危険が一杯ある。
勝俣部長は、よく秋葉原で、総武線に乗り換える。
総武線のホームに進もうと、階段を上るとき、私が下りた電車に乗りたいとする男が、勢いよく、素っ飛んで来る事がある。
時には、階段の上から激しい勢いで、ドタドタドタと、掛け下り、一心不乱にドアを目指す。
周囲に、注意を払う気など、さらさら無い。
自分が、間に合えさえすればいい。
もし、あんな、素っ飛び野郎に、ぶっつかられ、転倒でもしたら一大事だ。
人を転倒させておいて、仮に、素っ飛び野郎が、電車に間に合い、乗り込まれでもしたら、倒された方は、一体、どうなるんだ。
車で言う、「ひき逃げ事件」だ。
イヤ、マジで、自分なりの、「対応・対策」を考えておいた方がいい。
素っ飛ぶ方も、一本、電車に乗り遅れたからと言って、・・・・気分は焦っているのだろうが、・・・・結果として、大した障害は無い筈だ。
それが、事によったら、殺人者にもなりかねないのだから、軽く考え無い方がいい。
とにかく「早めに着け」・・・・人を、絶対待たせるな、・・・・5分でも10分でも早く着いて、常に「待つ姿勢」でいた方が、・・・・安全対応は、ここにしか生まれ無い。
30年も前の事になる。
松下系列の会社を、訪れた事がある。
会議室に通されたとき、会議室正面の黒板に、
「5分前の精神」
と書かれてあった。
まさに、「人を、待たせるな」の精神である。
師走もいよいよ最終コーナー、・・・・「師」は走っても仕方が無いが、・・・・「師では無い」我々は、素っ飛ぶ形で、急いではならない。
電車は、車以上に怖い事を知ろう。
穏やかな年の瀬と、落ち着きのある、新年を迎えたい、・・・・。
そのためにも、先ず、「水」を飲もう、・・・・ファインアクアなら最高だ。
つづく。