勝俣部長の「高尾山と健康体質作り」419・・・・動体視力が埋没(1)

12月13日 火曜日

                             



     (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
かなりショック フライ(野球)が 取れ無くなっていた


 これでも勝俣部長、・・・・高校時代は、甲子園を目指した、闘魂燃ゆる球児であった(キャッチャー)。
 いつの話だ、・・・・そんな古い事は分かりませんが、・・・・。
 だから、自分の子(男二人)が、少年野球をヤリたいと言い出したとき、二つ返事でOKした。
 毎週日曜日、所属チームのコーチ役として、沢山の子供の世話をした。
 4年間以上は、続けた計算になる。
 当時は、まだまだ、大人同士で、100mくらいの遠投は為せ、・・・・相手から折り返されるボールも、簡単にキャッチ出来ていた。
 先週の事である。
 長男家族が(4人)、我が家に来た。
 小学校1年生になる孫が(上が男、下が女)、キャッチボールを始め出したと言う。
 早速、公園に行き、様子を見てやる事にした。
 ショックは、このとき起きたのである。
 自分の、あの遠投当時の面影は、微塵も無い。
 頭上、僅か2mほど上げたボールさえ、キャッチするのに、フラつくのだ。
 ノックされたボールは、全て頭上を飛び抜け、為す術(スベ)もない。
 考えて見たら、少年野球の任務を終えてから、何年経つのだろう。
 キャッチボール、一つした事は無い。
 ボールを追う、動体視力が、完全に埋没してしまったのだ。
 早速、テニスを趣味としてる、酒飲み友達に、
  「悪いけど 使い古したボールでいいから 2個 貰えまいか」
とメールし、・・・・既に我が手にある。
 練習により、埋没した「動体視力」が、
  ・いつ
  ・どの程度
回復するか、挑戦するのだ。
 かくして、勝俣部長の「2012年度の目標」の一つが、孫によって作られたのである。
 ただ凄い事は、単なる遊びのキャッチボールから、勝俣部長のい頭脳は、一般論としての、・・・・かなり深刻な、問題を発掘してしまったのである。
 かなり深刻であるだけに、その点に的を絞り、(多分)明日、書く事にしする。
 明日は、更に更に必読ですよ、・・・・
 つづく。

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