勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(336)

9月6日 火曜日

                      



     (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
健 康 ミ ニ 講 座  体 力 と 水  (6)


 昨日までの、滞在時間のバカ長かった台風と同様に、滞在時間長く、本日も昨日と同じ様な事を敢えて記す。
 既に触れてるように、体力の維持向上は、
 ・筋力アップなどの運動方向と
 ・内臓力を低下させないこと
の二つの方向がある。
 回りの人を見れば納得出来ると思うが、運動方向は多くの皆さんが、積極的に取り込んでいる。
  (私の長男もジョギングなどして、体力の維持向上に気を着けてるみたいだ)
 残念な事は、内臓力については、全く気に掛けて無い事である。
 何かに付けて、
 ・ドリンク剤
 ・サプリ
 ・何何にいいとされる宣伝品
などを摂り込み、これでヨシとしているのが精一杯である。
 ちょっと考えて見て戴きたい。
 片方で「悪しき食生活」を続け、片方で疲れた内臓を「宣伝品」で復活させようとする、・・・・私はこれを、「世紀の大矛盾」と呼ぶ(食生活の怪しい長男もこの範囲に滞在している)。
 こんな図式では、彼方は貴女は、生涯、この「大矛盾」構造から抜け出せず、内臓面からドンドン体力を削ぎ落す事になる。
 そして、オゾマシイ「病みながらえる何年」かを、・・・・やがて(20年〜30年後)、・・・・間違い無く迎える。
 「悪しき食生活」に、一日でも早く気がつき、改めた人が勝ちである。
 さて、内臓力を復活し、高めるためには「潤滑油」が必要で、・・・・その潤滑油は、体の特定個所に効くとされる、特科飲料ではダメである事は、ここまで来れば一目瞭然だと、・・・・そう思えませんか。
 そうです、「単なる水」の必要性が、ここにあるのです。
 明日からいよいよ面白いでっせ。
 この項目、明日につづく。

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