勝俣部長の「ため息」3832回・・・・労働に幸あり

10月5日 火曜日

 

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          「浦和くらしの」民家園 撮:2021.9

 

 

 

  折角、生きてるだから

フト 出て来る 何故

 

 嵐も吹けば 雨も降る

 女の道よ なぜ険し

 君を頼りに 私は生きる

 ここに幸あり 青い空

 

 誰にも言えぬ 爪のあと

 心につけた 恋の島 

 泣いて逃れて さまよい行けば

 夜の港の 風悲し

 

 命の限り 呼びかける

 こだまの果てに 待は誰

 君に寄り添い 明るく行けば

 ここに幸あり 白い雲

 

 本日も災害用水搬入ですが、何故、歌が突然出て来るの。

 労働に幸ありか・・・・。

 では、行って参ります。

 つづきます。

 

 ここに幸あり 水と共に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3831回・・・・損をした

10月4日 月曜日

 

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           浦和くらしの博物館 撮:2021.9

 

 

折角、生きてるだから

   早起き 極まる

 

 こうなると・・・・もはや病気かも知れない。

 勝俣部長・・・・かなり若い頃より「早寝早起き」であった。

 銀座の「パブバー」時代、店を終え、自宅に戻ると2時前後の時でさえ、

起床は6時頃であった。

  (不足分があれば店に出てから仮眠/めったにしなかったが)

 2日の土曜日・・・・時間的に特に急ぐ用件の無いとき、ハットして飛び起きた。

 一瞬、或る思いが脳裏を、本気になってかすめた・・・・

   「わー 失敗した 寝過ごした をした」

 時計を見たら・・・・4時13分だった。

 コレって、もはや病気かも知れない。

  ・病名:早起き極まり病 

  ・病院受診科目:特に無し 

   敢て受けるなら「心療内科」当たり

   但し、受付時間9時~

 思わず笑ってしまった。

 お気の毒様。

 つづきます。

 

 

 今 季節最高 水・美味し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3830回・・・・いよいよ

10月3日 日曜日

 

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         浦和くらし「民家園(公園)」 撮:2021.9

 

 

  折角、生きてるんだから

かなり深刻だね

 

 ここ最近の北朝鮮中央テレビ。

 映り出される金正恩党首様。

 以前に比べ、かなりせて来た感じがする。

 いよいよ食料不足が・・・・深刻なんだね・・・・。

 つづきます。

 

 水を飲みましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3829回・・・・使い勝手

10月2日 土曜日

 

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          「浦和くらしの博物館」 撮:2021.9 

 

 

折角、生きてるだから

 懸 念

 

 懸念、けねん・・・・不結果が予測(予感)されて、先行きが心配に思われる事。

                     (三省堂新明解国語辞典」)

 ここ1年以上・・・・有識者、専門家、政治家等から、急激に聞く機会が増えた

気がする。

 新聞の何処かで、毎日、必ず、見る気がする。

    「何々 懸念されます」

    「何々 懸念しております」

 懸念だけで、新型コロナウイルス禍が・・・・解決(終息、収束)出来るのかな。

 問題は、懸念しているから・・・・

 ・私は「かく、しようと」

 ・「かく、して行きたいと」

 ・絶対 「かく、すると」

 1つ、日本の岸田「・チーム」・・・・よろしくお願いします。

 ただ旨く行くかな・・・・。

 懸念されるよな・・・・。

 実に、「使い勝手」の良い言葉である。

 つづきます。

 

 

 10月2日 本日も水からスタートします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3828回・・・・初雪・終雪・嗚呼 

10月1日 金曜日

 

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            浦和くらし博物館 撮:2021.9

 

 

 折角、生きてるだから

本当に 起きたんだ

 

 初雪とは・・・・いつ降る雪の事なのか。

 偉そうに、勝俣部長は・・・・知っていたのだ。

 仮に我が住む「さいたま市」の今年の初雪・・・・大袈裟に言えば、その「定義

が、有るんだな。

 そう、今年の最高気温が記録された後に、降る雪を「初雪」と言う。

 まあ大概は各地・・・・最高気温は7月とか、8月だから、普通は、早くて10月下旬頃になる。

 ところが本日、10月1日に初雪が降ったと宣言しても・・・・。

 明日2日、最高気温が更新されたら、初雪宣言は取り消さる。

 普通はあり得ないが・・・・。

 その可笑しな現象が・・・・今年の、富士山初冠雪宣言で起きたと、記事に出ていた。

 今年の富士山、

  ・9月7日に降った雪を初冠雪と、甲府地方気象台が宣言した

  ・ところがその後、9月20日に最高気温が更新されたため

  ・22日に宣言を取り消したと言う

  ・その後、冠雪は見ていないから 今年の初雪は未だである

 記事には・・・・宣言取り消しは、少なくとも過去10年、例がないとある。

 では、9月7日の初雪宣言はどうなるのか・・・・。

 記事には出てないが・・・・本年度の「終雪」・・・・つまりは終わりの雪、となる。

 とする記憶が、我が頭の遠いところに有る、見たい。

 薄らボケしてるから、定かでは無いが・・・・嗚呼。

   嗚呼・・・・降る雪や 終わりも始めも 難しい(凡)

 つづきます。

 

 

 本日から10月 秋に向かう水 いよいよ美味し なり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3827回・・・・裏付け実感

9月30日 木曜日

 

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          群馬県桐生市」駅 撮:2021.8 完

 

 

折角、生きてるだから

 死 語  実 感

 

 9月27日、28日・・・・2日間掛けて、1000箱の災害用水を、18階建ての、

大型マンションに搬入。

 防災倉庫が各階に3カ所・・・・合わせて54カ所・・・・1つの防災倉庫に18箱

前後搬入。

 勝俣部長・・・・作業が終わった翌日、心底、死語が蘇って来た。

 つくづく実感した。

 昔は野良仕事などをする方が、良く使った言葉(気がする)。

 (野良も死語かな)

 今日は(28日)・・・・骨休め、(日)だ。

 年を取ったためか、

  ・単に疲れた とか

  ・筋肉が張る とか

 で無く・・・・まさに「心底」を休めたい。

 こんな気持ちに襲われた。

 年を取った証拠である。

 まあ、考え方によっては・・・・生きている間に実感した言葉なんだから・・・・。

 素晴らしい事だと・・・・言える、言える、言えるさよう。

 骨休めは昨日1日で・・・・本日は旧に復しますよ、大丈夫。

 ただ何れ・・・・来る日も、来る日も「骨休め日」になるのだろうね・・・・。

 生きてるって面白い、年を取るって面白い。

 本ブログのサブタイトル:「折角、生きてるんだから」・・・・。

 間違い無く、その裏付け実感である。

 つづきます。

 

 

 水で元気が 甦る 水と共に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3826回・・・・社内報

9月29日 水曜日

 

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        「わたらせ渓谷鉄道」終点「間藤(マトウ)」駅 撮:2021.8

 

 

 折角、生きてるだから

私、会社、家族

 

 長男が、知り合いの先輩と立ち上げた会社。

 どうにか持ちこたえて、10数年目に入る。

 先頃、年4回発行の社内報・・・・その初回本が郵送されて来た。

 そう言えば・・・・、55年前、私が入社した会社の社内報に、思いが飛んだ。

 当時は小さな会社だったが、かなり立派な社内報が、確か、毎月、発行されいた。

 1966年(昭和41年)5月号(あるいは6月号)・・・・新入社員の紹介で、

この、私目も、顔写真入りで掲載されていた。

 社内報は・・・・全国各地から集まった社員、それぞれの家族にも郵送されていた。

 今思うと社内報は・・・・それぞれの社員、全員の「私目」と、

  ・独身者はその親元家族と

  ・既婚者は直接の家族と

  ・会社とが

 横一線に繋がる・・・・素晴らしいツールだったと思う。

 個人情報保護法案とかで、世間様とは・・・・いやいや、もしかしたら社員間でさえ、

その存在が、すっかりボケてしまっているかも知れない今、

  ・それぞれの私目と

  ・会社と

  ・家族とが

 果たして・・・・社内報が、昔の様な機能を発揮しているのかは、全く知らないが・・・・。

 個人情報保護、保護・・・・過剰保護の世の中だからこそ・・・・。

 社内報は、昔以上にくのではないのか・・・・。

 そんな思いで・・・・送られて来た社内報、「2021 SUMMER」号のページを捲った。

 新入社員6名が、写真入りで掲載されていた。

 6名の親御さんの思いに・・・・我が思いが飛んだ。

 つづきます。

 

 

 一昨日と昨日 54箇所の全部に災害水 搬入完了 水を飲みました