９月２７日 木曜日
小石川後楽園「東門」の中より 撮:2018.9
好き勝手に 言いたい放題
富士山初冠雪（初雪）
昨年より２７日（も）早く、富士山に雪が降った････産経新聞。
２５日午後１１時、富士山の気温は氷点下５．１度だったと言う。
まさに雲上の世界である。
ここで一つ････仮に、全く仮に、本日でも、明日でも良いが････富士山頂が本年度の、最高気温を記録したとする（過去に実際あったそうである）。
すると、昨日の初冠雪（初雪）は････呼び名が（命名が）変わり、本年度の
終雪(ｼｭｳｾﾂ)となるそうな････。
初冠雪アゲイン････となるのです････産経新聞様。
＊雪に変わりは無いけれど 溶けて流れりゃ皆同じ、
じゃなくて 雪の呼び名は変わります
螻蛄様様････良くぞ無事 ご帰還されましたました 長生きをお願い致します
つづく。
クオリティーの高い水 あるんですよ
９月２５日 火曜日
小石川後楽園 と 後楽園ドームホテル 撮:2018.9
好き勝手に 言いたい放題
悠 々 自 適
「悠々自適」なる言葉がある。
お勤めを立派に果たし、定年となったお方に対して、
「先ずは おめでとうございます」
「して 今は 悠々自適な 毎日ですかな････良いですね」
悠々自適：俗世間の事を離れて、ゆったりと、自分の思う通りに過ごすこと
その為の条件は、
・第一に 健康体
・次に 金銭が相応にあること
誰もが咄嗟にこの二つを思い浮かべる。
定年････俺なんか、いよいよ食うに困り、とてもとても････こんな人が、数的には多いかも････。
しかし、しかし、悠々自適なる毎日････のイメージだけは、金銭が無くても出来るだろう。
仮に金銭が山ほどあり、程よい健康体だったとしよう････。
勝俣部長････冒頭の国語辞典の････「自分の思う通り」に過ごす････これが一等難しい････ｲﾔ 自分で不可との、烙印が押せそう。
何故って････思う通りをイメージしても････正直言って、何をしていいのか分からないな････。
周囲に、お陰様で毎日ゴルフ三昧でして････こう宣う人がいるが････ｺﾁﾗの僻みがあってか、悠々自適には見えない。
毎日、毎日超多忙････時間さえあれば、アレも出来、コレも出来････。
こんな時代が誰にもあったろう。
定年となり････待望の時間が出来た････毎日が日曜日。
したら、アレってなんだたっけ、コレってなんだんたっけ････俺って、何何々。
悠々自適に過ごせる最大の要件は････「過ごす能力」の有無である。
凡人は、金があり健康があっても････悠々自適どころとは行かず、「悠々フラフラ」の毎日となるのが落ち････。
こんなんなら････仕事をしていた方が････うんと良い。
つづく。
水を 飲みましょう
９月２４日 月曜日 秋分の日 振替
小石川後楽園 撮:2018.9
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体力って
以前にも書いた事がある。
あの人は体力が有る、無い、って････頻繁に使うけど、体力の本体と言うか、実際は何だろう？
テレビの宣伝は年がら年中････煎じ詰めれば、コレこそ「体力」が着くとかの商品に････に辿り着く。
ドリンク剤１本飲めば、立ちどころに、
・風邪が治る
・疲れが取れる
・ハーハー ゼーゼー言わない
・美人になる
そんなバカな事は無い、絶対無い････って事は分かっていても････一縷の「望み力」が、バカを破ってくれて････ついつい買ってしまう。
運動機能は体力構成の重要な要素であるが････その運動機能を支えるのは、内臓の力････こう思えて仕方が無い。
今、アゼルバイジャン（バクー）で世界柔道が開催され････日本選手の活躍が、誠に頼もしい。
選手の皆さん････体力の限りを尽くした、勇猛果敢な猛者(ﾓｻ)さんである。
彼ら、彼女らは････人並み以上の運動機能と････多分、人並み以上の丈夫な内臓をお持ちだと思う。
だって試合の直前に････例えば下痢一つ発症させただけで････体力は削がれてしまう････。
せめて凡人は、内臓が丈夫になるよう････そして長持ちするように、日々努力しましょう････。
ココにも、食べ過ぎ厳禁が登場する、します、します、する、する。
前向き様････きっと丈夫な内臓をお持ちなんでしょうね････そうでもなければ？
つづく。
水は 内臓の潤滑油と言う 油でもあります
９月２３日 日曜日
小石川後楽園 撮:2018.9
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土 蔵
土蔵････店先の商品が売り切れたとき････番頭さん、お蔵から、その商品を出して来てくれないか。
で、一件落着。
土蔵････言うならば、商品のストックルームである。
大抵の商品は、店先に並ぶ品の、何倍かがストックされていた。
ストックする、しておく、しなければ････昔の精神であった。
物流が猛烈に発達し････土蔵を（ストック）不要にした。
その最も良い例がコンビニである。
店頭以外にストックしている商品は皆無。
店先の商品だけ。
強いてあげれば、コピー用紙が少々だろうか。
他の商品は、時間管理された配送車が、完璧に補填してくれる。
この、いっさら無駄の無い状態環境････全国津々浦々････いっさら無駄の無い時代に････災害が発生する。
被災者がコンビニに殺到する。
瞬時に商品が無くなる。
番頭さん、番頭さん････と呼べども、裏に回っても土蔵は無い。
命綱なの配送車は、道路寸断でにっちもさっちも行かない。
ストック概念の無い････フロー（流れ）のみの時代である。
そう言えば「砂上の楼閣」････なんて言葉もあったっけ････何処か似てねぇか････。
つづく。
水を 大切に ですよ
