勝俣部長の「ため息」3019回・・・・どうするズラカ

9月16日 月曜日

f:id:bon-ku-ra:20190810171125j:plain

                                    「ほうずき」浅草 撮:2019.8

 

 

 

     折角、生きてるだから

20年も経てば

 

 身の回りの様々な現象・・・・身近には、時折会う、子供や孫たちの考えや行動・・・・。

 などなどを見渡せば・・・・我々世代が全滅するであろう・・・・せいぜい後20年も

経てば、世の中と言うか・・・・日本人そのものの考え方や、行動がすっかり変わる・・・・

オーバーに言えば日本人種が変わる(そう思えてならない)。

  ・現金のやり取りはすっかり消え

  ・厄介とされる行動は(作業は)ロボットに代替され

  ・便利、楽、効率、利益のみが追求され

 この程度しか考えは及ばないが・・・・自分で自分を診ても・・・・自分を含めた老人組を

むれば・・・・社会のお金を使う・・・・平たく言えば、国家的費用の掛かる存在は無い。

 アイツラさえ消え行けば・・・・きっとスッキリするよな・・・・。

  ・この論理は 物凄く分かる

  ・が、一方 この論理を打ち消して だから老人は大切だ

とする論理が年々薄くなり・・・・せいぜい後20年もすれば、人種が一蹴する。

 こう言う論理である。

 どうせ(ヒガ)むなら・・・・大きく僻みましょう・・・・zuraka。

 そうそう・・・・今の若者には読み切れない、

  ・不忍(シノバズ) ・言問い(コトトイ) ・千駄木(センダギ) ・不如帰(ホトトギス)

  ・流石(サスガ) ・音更(オトフケ) ・勝鬨(カチドキ)・・・・

 などの漢字は廃止され・・・・全てが記号化されるかも知れない。

 ただ、その辺りを(変化を)見たくて、眺めたく・・・・そんな願望もあるよな。

 本年76才・・・・どうするズラカ・・・・。

 つづきます。

 

 

 偏に水飲んで 頑張ります