勝俣部長の「ため息」2803回・・・・余計な事を

2月1日 金曜日

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                                                     薬師寺 撮:2018.11

 

 

    折角、生きてるだから

せめて 道路名 くらいは

 

 勝俣部長・・・・今、現在は二人で仕事をしている。

 相棒の年恰好は、我が長男と同じ。

 こんな取り合わせが可能なのも、年長者の私が、そこそこの健康でいるからだ。

 まあ、それはそれとして・・・・乗ってる車が年齢差以上に凄い。

 我が273,000kmのトヨタカルディナは、とっくの昔に廃盤。

 勿論ナビ無し。

 住所と地図片手に、大奮闘。

 相棒の車は1年も経ってない新車で、ナビ付。

 で、で・・・・年齢を考え、極力、相棒の車の助手席に乗り動く(ようにしている)。

 で、で・・・・何度か繰り返し乗る内に・・・・ナビのダメさ加減が気になり出した。

 例えば・・・・

  ・直進です

  ・200m先を左折します

 相棒は命ずられるままにハンドルを切る。

   「あのさ この道路何て言う」

 聞いても・・・・「さあ りません」。

 いっさら覚えようとはしない。

 一事が万事この調子。

 ナビ様一つ・・・・主だった道路名だおも付けまませんか。

   「そう 200m先の 永代通りを左折します」

   「そう この先の晴海通りを 右折します」

 自然に地理、覚えるよ。

 それと序にもう一丁。

  ・5kmが 渋滞してます

  ・10km先が 渋滞してます

 これも何だかよく分からない・・・・つぅか、意味無し・・・・。

 せめて、

  ・5km先の 深大寺付近が渋滞してます

  ・10km先の 桶川付近が渋滞してます

 自然に地理、覚えるよ。

 さもないと・・・・日本中、記号だけに(点と線だけに)なっちゃうよ。

 ナビ革命をし・・・・日本の古典を覚えましょう。

 また、余計な事を言ってしまいました。

 つづく。

 

 

 朝 水 健康体