勝俣部長の「ため息」4718回・・・・日本の何処かで

3月30日 土曜日

 

          小田原駅前商業施設 撮:2024.02

 

 

天才老人美しさを求め行く

    本 籍

 

 天才老人凡句楽・・・・昨日、晴れて運転免許証を更新した。

 これで向こう2027年、誕生日の一カ月後まで・・・・。

 3年と1カ月間有効。

 免許証と一緒に渡されたのが・・・・ICチップに組み込まれた個人情報の明細。

  ・生年月日 ・住所 ・本籍

  (書いては無いが違反履歴も有るハズ)

 ところで、この本籍とは・・・・一体、(ナニ)。

 新明解国語辞典によると・・・・その人の戸籍の有る所。

 と有るだけ。

 私の場合・・・・1968年、入社後2年、昔の浦和市、2DKの賃貸アパート。

 そこに本籍地を、山梨から写した。

 その後、同じアパートに会社の後輩が住み、本籍地をそこに移した。

 更に同じ形で、もう一人が住み本籍地を移した。

 少なくとも3人は全く同じ本籍となる。

  (もっとも一人は故人に)

 今は、浦和市から「さいたま市浦和区」となる。

 アパートはかなり以前・・・・跡形もなく取り壊されている。

 もしココに・・・・全国、全員が、本籍を移したら、理屈的には可能。

 全員が同じ本籍となる。

 どう言う事と理解したら良いのだろう・・・・。

 貴方は日本の、何処かの地に・・・・間違いなく住んでる人です、その証明と言う事か。

 歌と同じで、日本の何処かで、住む、が・・・・待つ人は無し、も、有り。

 歌詞を変えなければならんよ。

  ・の呼称は変更される事もあります

  ・住んだ建物の存在の有無は関係ありません

  ・同じ地を本籍とする事に人数の制限はありません、無制限です

 と言うことか。

 素朴な疑問を、警察の係官に聞こうと思ったが・・・・。

 聞くだけ無駄だと思い・・・・免許証、乗車運転で帰宅した。

  *8時25分手続き開始 → 終了9時10分 警察署、なかなかの早業でありました。

 つづきます。

 

 

 水が とても美味しい