勝俣部長の「ため息」4486回・・・・ピタリ賞

8月8日 火曜日

 

        浦和白幡東高層住宅(築半世紀) 撮:2023.06

 

 

折角、生きてるだから

 軽さの感動

 

 勝俣部長・・・・振り返れば、事あるごとに感動している。

 決して悪い事では無い、と思うが

 感動の質と言うか、中身と言うか・・・・実に軽い事にである。

 つい先日も・・・・人様から見れば詰まらない事に感動してしまった。

 血圧の測定数値結果に・・・・感動を覚えたのである。

 私の測定は・・・・還暦前、210/110が記録され、自称血圧事件から始まった。

 ざっと20年間・・・・毎朝、測定している。

 項目は4つ・・・・高い値 低い値 ③その差数 脈拍数。

 もっとも③の差数は、単なる引き算だから正しくは3項目。

 血圧に関しては高いと、低いの2つである。

 測定は原則2回・・・・

  ・例えば1回目13/72 2回目13/73

   この場合は1回目を採用

  ・1回目135/72 2回目125/68と・・・・高い数値が大きく違ったら、

   3回目を追加して、その数値で1回目か2回目かを確定する

 ・・・・一体、何に、感動したと言うのかな

 先日の朝である。

  ・1回目 高い126 低い71 脈68

  ・2回目 高い126 低い71 脈68

 2回の数値が、全くドンピシャり。

 こんな事は初めてある。

 もうこれは奇跡である、2度とは無いハズである。

 身体の数値は微妙で・・・・必ず、どこかが、微かに違う。

 ★ところで勝君、様よう・・・・

  ドンピシャリになれば、何かいい事とか、高価なピタリ賞とか貰えるの・・・・

  イヤ、何も無いっす・・・・ただ2回の数値が同じだけだったと言う事

 そんな詰まらない事に、何で感動するの・・・・変なの。

 診療科目を内科から・・・・精神科に変更したら

 うるせえぇな・・・・分かってらぁ

 つづきます。

 

 

 こう言うときは 水でも飲みましょう