勝俣部長の「ため息」4414回・・・・起床事件

5月24日 水曜日

 

            「横浜港」 撮:2023.04

 

折角、生きてるだから

   起床する

 

 起床・・・・念のため「新明解国語辞典」のお世話になると・・・・。

 目を覚まし、寝床から離れる事、とある。

 特別な人は別として・・・・普通、

   365日365回×赤ちゃん時代を除く生きて来た年数

 毎日の作業である。

  ★因みに7才~80才とすると・・・・26,645回の起床回数

  ★因みに本ブログの4414回は起床回数の16.7%相当

   こう見ると凄いモンである

 この作業・・・・勝俣部長、小学校時代、母親と大喧嘩(ケンカ)したそうである。

 そう・・・・そうとは、自分には記憶が無いからである。

 ある日、学校に行く時間になっても起きない・・・・。

   「起きなさい時間だ・・・・」

と、起こそうとしたそうである。

 そのとき・・・・このカツマタ君、猛烈に怒ったとの事。

  「今 自分で起きようとしているのに 余計な事はするな、と」

 以来・・・・母親は2度と起こす事はしなかったし、自分自身、この歳、80才になるまで、ただの一度も起こされた記憶は無い。

 ただこの起床事件・・・・ハッキリ覚えている事もある。

 やはり小学校時代である。

 寝坊して(勿論起こされずに)、遅刻を覚悟して家を出ようとしたとき・・・・背中に。

  「お母さんが熱を出して・・・・」

 で、遅刻したと言いなさい、と言う事であったのだろう。

  「先生 寝坊して遅刻しました」

 かく申告した。

 毎日ついて回る起床・・・・。

 朝一番から人に命令されるのを嫌ったからだと・・・・そう理解している。

 その結果が・・・・普通の人の真夜中に近い時間が、起床時間なったのかも知れない。

 気分爽快に毎朝起きる・・・・考えたら凄い作業である。 

 つづきます。

 

 

 起きたら水を 少し飲みます 毎朝です