勝俣部長の「ため息」4076回・・・・ダウンロード

6月16日 木曜日

 

            埼玉県「秩父市」 撮:2022.5

 

 

折角、生きてるだから

   なるほど

 

 パソコン教室・・・・通い出す。

 ほんの幾らか解って来た・・・・事がある。

 教室のパソコンと、我れ持つパソコンとは新旧の差が有る。

 最初は全く分らんかったが・・・・教室で学習したことを、自宅で復習しようと

する場合・・・・。

 老人は直ちに復習して、頭に叩き込まないとダメ・・・・忘れてしまう。

 教室通いの意味が無くなる。

 復習の操作を始めようとしても・・・・教室の通りに行かない。

 つんのめる形になり、ケガをしそうになる。

 で、で・・・・15階に住む、個人家庭教師先生様の・・・・誠に申し訳ないが無料で・・・・

お力添えを戴く。

   「ああ それを為すには 専用のソフトが必要ですね」

 この返答が次第に増えて来出した。

 教室のパソコンには搭載されているソフト(機能)が、我が機には無い。

 どうすればいいのか・・・・。

 専用のアプリ(アプリケーション)とかを買い求めれば、良いらしい。

 が、それが決して安くは無い(らしい)。

 すると(相)人の勝俣部長・・・・。

   「便利だが 今更 お金を掛けてもと・・・・」

 この自問自答の世界に陥る。

 で・・・・今のところ出した結論は・・・・コレが大袈裟である。

 兎にも角にも教室には1年程度通い・・・・一通り習得する。

 並行して、

  ・自分の今後の生き(行き)方を熟考する

  ・お金を掛けても そのアプリは絶対に必要

 かく結論なれば、買い求める。

 例えば年賀状なんかは・・・・勝君がこさえた、自作アプリが30年も前から

機能している。

 とても評判がよく、逆に販売したいくらいである・・・・だから不要。

 表計算も今更、今更・・・・だからエクセルは教室で、学習するだけで良い。

などと。

 そんなんや、こんなんで・・・・パソコンの、様々な便利機能を・・・・

 覚えたてのパソコン言葉で言えば・・・・。

 自分の生活にダウンロード化・・・・し始めているところでありんす。

 悩みは尽きません。

 つづきます。

 

 

 間も無く 盛夏 パソコンもだけんど 水が更に