勝俣部長の「ため息」3885回・・・・ぶんだす

11月29日 月曜日

 

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          JR「国立駅」 旧・駅舎 撮:2021.11

 

 

折角、生きてるだから

   高尾登山

 

  勝俣部長・・・・ある時、早い明け方、見たにより、高尾登山が始まった。

    「高尾山は 君のスポーツジムだ しかも無料だ」

  夢に頷くと、直ちに山にぶんだした

   *ぶんだす:山梨弁で出掛ける

  何度か登る内に・・・・「高尾山健康登山の証」が発行されている事に気が着いた。

  登れば、確か100円で、社務所が証明印を押してくれる・・・・。

  そう・・・・あの、夏休みの「ラジオ体操」の参加印・・・・アレの高級版で有る。

  21回の登山で、1冊が満了。

  昨日、ある必要から、手帳を振り返る事になった。

   ・第1回手帳登山印  2005年04月16日

   ・300回手帳登山印 2011年07月16日

 そして、

   ・最後の手帳登山は  2015年01月11日

 9年と8カ月・・・・通算355回を記録した。

 第一頚椎の手術後・・・・2年ほど懸命に登って見たが・・・・術前の状態には程遠かった。

 登山印・・・・355回を以て諦めざるを得なかった。

  ・初回2005年、16年前、62才

    「村の渡しの船頭さんは 今年60のお爺さん

     年は取っても お船を漕ぐときは・・・・」

  ・最後2015年、6年前、72才

 村の渡しの船頭さん・・・・並みにはいるのである。

 まあ、まあ かな・・・・。

 つづきます。

 

 

 夏場500ml水4本 冬場2本 水と汗と健康 今 纏めてます