勝俣部長の「ため息」3780回・・・・鶴重主義

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      「サイボクハム」にて・・・・夏休み中ながら当然人まばら


8月12日 木曜日

 

 

  折角、生きてるだから

難しいを 難しく無く

 

 世界の経済運営システム。

 大きく分けて2つある。

  ・1つは我が日本も入る・・・・民主主義システム。

  ・1つは中国が代表の・・・・一党(独裁)主義システム。

 こう言ってしまうから、難しい、敬遠したくなる。

 優しく言いかえると、 

  ・1つは中国などの「の一声」システム

  ・1つは・・・・特に最近の日本にその傾向が強く見られる

        「重箱の(スミ) 突っ突き主義」システム

 その特徴。

 鶴さんの特徴は・・・・何とお言ってもそのスピード。

 ぐじゃぐじゃ一切言わせない、即決性に有る。

 災害時には、そのスピードが如何なく発揮される。

 新型コロナ用のワクチン接種や、大型病院建設などは・・・・瞬く間。

 即決、行動、完成(完了)・・・・中国型「完了主義」と言う。

 日本型「官僚主義」とは、全くの別物。

 なにしろ後ろには、山梨で言うところのウラには・・・・命に直結する恐怖様がデンと

座るからである。

 一方の「重箱の隅」システムは・・・・嫌になるほどスピード感に欠ける。

 ネチネチ主義と言いたくなる。

 その変わり、命直結の恐怖感は無い(除く:名古屋のスリランカ人)。

 思えばかって日本・・・・吉田茂様、田中角栄様なる稀有の人と言うか、稀有の時代と

言うか・・・・あった、あった、あったぞ~。

 鶴と重箱を合わせ持った・・・・まさに「鶴重主義」システムの時代。

 命に無関係無し・・・・それでいて早し、即決、即断、即行動、即完了。

 今・・・・庶民の我、思う。

 勿論、命は一等困るし・・・・かと言って、重箱の隅突っ突き相(アイ)もなあ・・・・。

 かむばっく あげいん 鶴重主義 様・・・・。

 本日は難しい経済を・・・・・・まろやかにした経済の話しでした。

 パチパチパチ・・・・。

 つづきます。

 

 

 ついでに 水を飲みましょう