「サイボクハム」にて・・・・夏休み中ながら当然人まばら
8月12日 木曜日
折角、生きてるんだから
難しいを 難しく無く
世界の経済運営システム。
大きく分けて2つある。
・1つは我が日本も入る・・・・民主主義システム。
・1つは中国が代表の・・・・一党(独裁)主義システム。
こう言ってしまうから、難しい、敬遠したくなる。
優しく言いかえると、
・1つは中国などの「鶴の一声」システム
・1つは・・・・特に最近の日本にその傾向が強く見られる
「重箱の隅(スミ) 突っ突き主義」システム
その特徴。
鶴さんの特徴は・・・・何とお言ってもそのスピード。
ぐじゃぐじゃ一切言わせない、即決性に有る。
災害時には、そのスピードが如何なく発揮される。
新型コロナ用のワクチン接種や、大型病院建設などは・・・・瞬く間。
即決、行動、完成(完了)・・・・中国型「完了主義」と言う。
日本型「官僚主義」とは、全くの別物。
なにしろ後ろには、山梨で言うところのウラには・・・・命に直結する恐怖様がデンと
座るからである。
一方の「重箱の隅」システムは・・・・嫌になるほどスピード感に欠ける。
ネチネチ主義と言いたくなる。
その変わり、命直結の恐怖感は無い(除く:名古屋のスリランカ人)。
思えばかって日本・・・・吉田茂様、田中角栄様なる稀有の人と言うか、稀有の時代と
言うか・・・・あった、あった、あったぞ~。
鶴と重箱を合わせ持った・・・・まさに「鶴重主義」システムの時代。
命に無関係無し・・・・それでいて早し、即決、即断、即行動、即完了。
今・・・・庶民の我、思う。
勿論、命は一等困るし・・・・かと言って、重箱の隅突っ突き相(アイ)もなあ・・・・。
かむばっく あげいん 鶴重主義 様・・・・。
本日は難しい経済を・・・・・・まろやかにした経済の話しでした。
パチパチパチ・・・・。
つづきます。
ついでに 水を飲みましょう