勝俣部長の「ため息」3755回・・・・(方言)いっちょし

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         東京「港区立郷土歴史館」 撮:2021.7


7月17日 土曜日

 

 

折角、生きてるだから

  時折 日本語

 

 何の前触れも無く・・・・イヤ どっかで刷り込まれているハズだ。

 時折、言葉が浮かぶ。

 まあ、直ぐ消えてしまうのであるが・・・・。

 本日の場合の、そのは・・・・。

 先ごろ、みっくんママのコメントに・・・・返信を書いたからかも知れない。

 彼(カ)の方(カタ)の・・・・普段の立ち居振る舞いに、刷り込まれたのだ(違い無い)。

 [ゆかしい(借字:床しい)]

  ・人前でいばったり、大袈裟にいばったりすることが無く、好感が抱ける様子

  ・想像をかきたて、もっと深く接して見たいと言う気持ちを抱かせる様子

  ・ゆかし「さ」 床しさが「ある」

 更に派生すると、

 [おくゆかしい(借字:奥床しい)]

  ・相手の言葉や動作が洗練されていたり、深い知識や考えがあるように見受け

   られたり、深い知識や考えがあるように見受けられたり、慎み深かかったり

   して、心が惹(ヒ)かれる感じ

  ・おくゆかし「さ」

   (三省堂新明解国語辞典

 自分に当て嵌めた場合・・・・これだけ、当て嵌らない日本語は無い。

 只今より・・・・努力「月間・年間・終末期」に入ります。

 この努力・・・・全くのムダだ、ってか・・・・。

 そんな風に言(イ)っちょし

 それにしても、素晴らしい日本語である。

  いっちょし:言わないで下さい(まし)

 つづきます。

 

 

 いよいよとくれば 五輪か 水か 倒れるか