東京「港区立郷土歴史館」 撮:2021.7
7月17日 土曜日
折角、生きてるんだから
時折 日本語 が
何の前触れも無く・・・・イヤ どっかで刷り込まれているハズだ。
時折、言葉が浮かぶ。
まあ、直ぐ消えてしまうのであるが・・・・。
本日の場合の、その源は・・・・。
先ごろ、みっくんママのコメントに・・・・返信を書いたからかも知れない。
彼(カ)の方(カタ)の・・・・普段の立ち居振る舞いに、刷り込まれたのだ(違い無い)。
[ゆかしい(借字:床しい)]
・人前でいばったり、大袈裟にいばったりすることが無く、好感が抱ける様子
・想像をかきたて、もっと深く接して見たいと言う気持ちを抱かせる様子
・ゆかし「さ」 床しさが「ある」
更に派生すると、
[おくゆかしい(借字:奥床しい)]
・相手の言葉や動作が洗練されていたり、深い知識や考えがあるように見受け
られたり、深い知識や考えがあるように見受けられたり、慎み深かかったり
して、心が惹(ヒ)かれる感じ
・おくゆかし「さ」
自分に当て嵌めた場合・・・・これだけ、当て嵌らない日本語は無い。
只今より・・・・努力「月間・年間・終末期」に入ります。
この努力・・・・全くのムダだ、ってか・・・・。
そんな風に言(イ)っちょし。
それにしても、素晴らしい日本語である。
*いっちょし:言わないで下さい(まし)
つづきます。
いよいよとくれば 五輪か 水か 倒れるか